こんにちは。Roです。
思い入れのある服は
たとえもう必要性を感じなくても
処分しにくいですね。
思い出が詰まっていたり
高価なものだったり。
最近の話題で
ぬいぐるみの目にガムテープを貼って
「ほら捨てやすくなったでしょう?」
とテレビ番組で説明したこんまりさんこと
近藤麻理恵さん。
そこだけ切り取ると
かなりショッキングですし
実際、批判されています。
私は、前から著書を読んでいて
およそのコンセプトは知っていたので
「あー、これは誤解されちゃうよ」
と気の毒に思っているほうです。
そんなこともあり
今日は感情的なこと、服の取捨選択、
ワードローブづくりのコツについて考えたことを書いてみますね。
私の「片付け」歴
私は部屋の整理整頓、好きな方です。
収納の本も各種読んでみました。
一番激しかったのは「100個チャレンジ」
デーブ・ブルーノの著作で、
個人的な持ち物を
100個にまで減らしていくチャレンジです。
⇒ デーブ・ブルーノ著 「100個チャレンジ」
本当に100個まで減らしたんですが
かなり窮屈でやめました(笑)
本棚は1つのデータボックス扱いとする
デーブ・ブルーノ。
Kindleもあるし、本棚を1つ増やしたければ
シャツを一枚減らせばいい。
彼はそれで満足できる人だったのでしょう。
私も「本棚を洋服だんすに置き換え」ても
良かったかもしれませんね。
だけどそれは絶対にダメだと
今では理解してます。
ときめかないけど、ちょっと待って
本はいくら読んでも良いですが、
服はたくさんあればあるほど
混乱するし軸もぶれてしまう。
なので、
自分のイメージを明らかにする意味で
ときめく、ときめかない分別は
やりやすいです。
それから
服を収納するタンスやクローゼットから
いったん全部ものを出す
これも本当に面倒だけど
ファッションと真剣に向き合うには
大事なんですよね。
ただ、
「ときめく・ときめかない」も
大事な視点ですが、
やっていくとちょっと見誤るなぁ
と思う点は
本当に使えるアイテムは
なんの変哲もなく
ときめくという感じではない
のですよね。
こういう面があるので
すごく地味ではあるけど
使い勝手、効果で判断した方が
コーディネートは上手くいくようになります。
こちらもぜひお読みください
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R.oさん、こんばんは。
前回、今回も興味深く読ませて頂きました。
私も特に夏服は汗をかくのでワンシーズンでも基本OKと考えています。それでも着たら○マールなどでササッと洗うと意外に傷まなく今夏も着れそうです。夏はワンピースに限るなぁ、と思っています。
今回のお話しで本当に使える服はときめかない、という所に共感しました。
本当に使える、スタイルアップ(自分比)して見える服は白米のような感覚ですね。特にボトムスかあっているとコーデが決まると思います。
春に向けて冬服の断捨離をしました。
色も揃ってきて気持ちもスッキリです。
お読みいただきありがとうございました✨
なるほど
エ◯ール、のりづけしたような効果もあるし
いいですね、やってみます。
>本当に使える、スタイルアップ(自分比)して見える服は白米のような感覚ですね。
白米、そうそう✨
どんなオカズにも合う白いご飯。
とてもわかりやすいです(^-^)
私も春服に変えていこうと思います!