流行には乗るべき？ コーディネートのコツと＋α ②

こんにちは。Roです。
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コーディネートのコツと
それに加えたいプラスα。
 

今回は「流行」の話です。
 

流行の服を着てないとダサいと
思っていませんか？
 

あなたらしいファッションで
魅力をアップするには
流行は取り入れた方が良い？
 

いつも流行に関してモヤモヤしてる方
ちょっと読んでみてください。

「流行」をどう位置付けるか

■ファッションは移り変わる

「ファッション」は服飾品そのものを指すのではなくて
 

「ファッション」

人々の間で流行している服装や装飾等のこと。
あるいは、流行りのスタイルや文化を意味する語。
（weblio辞典）

というように、
「流行の服装」という意味あいがあるんですね。
 

なので、服に興味があるなら
流行に敏感な人も多いのではないでしょうか？
 

■流行は誰が作るの？

ところで、流行ってどうやって生まれるんでしょうね。
 

ファッション界もピラミッド式で、
頂点にはトップデザイナーがいます。
 

彼らがシーズンごとにデザインを生み出し
服をつくり、売り出します。
 

彼らを真似するとやはり売れるものが作れるので
ちょっと変えていきながら
でも目立つところはそっくり真似して
服が作られ売り出されます。
 

こんな仕組みがあるのですね。
 

庶民が手に取るものも
コピーではあるものの、
シーズンごとの最新デザインは
なんとなく知ることができるわけです。
 

ほかに、SNSの隆盛で
人気のブロガーやインスタグラマーが
トレンドを作るパターンもありますよね。
 

彼ら彼女らのファッションを
デザイナーが取り入れて制作、
ということも起きてる今。
 

おしゃれを一般人が勝ち取った、
というのは大袈裟ですけど
良い流れだと思ってます。

■年齢は関係する？

流行に年齢はあるのか？
 

それは選ぶ人次第ではないでしょうか？
 

無理してる感じがあるのか無いのか
気になるところですね。
 

人によっては、
「若いなあ」という感じのアイテムが
意外と似合ってしまうこともあります。
 

恐れずに、試してみるのも
すごく良いことだと思います。

流行をあなたの中でどう位置付けるか？
 

それは「快・不快」で決めてください。
 

流行に乗るメリット

流行に乗るメリットがあれば
取り入れるか考えてみたくなりますよね。

■今の流れを知る楽しみ

もともとファッションが好きな人なら
一応は流行のものも押さえておくと思います。
 

取り入れるかどうかは別として、
今の流れを知っておくと
ファッション好きな友達同士で
話が盛り上がれる。
 

そういうメリットはあります。

■一気に垢抜けて見える

普段のコーデがマンネリしてきたなあ、
という時、最新のものを取り入れると
一気に輝いて見えます。
 

ただし、これは一過性のもので
来年はあまり着たくならないかもしれません。
 

そこを割り切ることができたら
時にははやりに乗るのも一つの方法です。
 

ほんとは、
あなたのクローゼットの整理整頓のために
お勧めしたくないのです。
 

でも、それなりに良いことはあるから
はやりものは無視できないんですよね。
 

■ふた昔以上前、のテクニック

5〜10年前に大流行したものを
まだ身につけている場合
 

いわゆる「ひと昔」前に大流行したものを
身につけるとなんとも物悲しい雰囲気を感じます。
 

こんなことがあるから流行りに乗るのは
ためらってしまうんですよね。
 

流行りのものは特徴的なので
目立ちますからね。
 

でも、
あえて’50年代、’60年代の
ファッションをしている人は
そこを逆手に取っておしゃれしてるわけです。
 

流行に乗らないメリット

無理に流行を取り入れなくても
全然問題ないです。

■服を増やしたくない人に

クローゼット内の断捨離を
目指してる人にとっては
 

流行が次々変わるの、
苦々しい気持ちで見ていると思います。
 

せっかく古いのを断捨離して
今現在着てもおかしくない服を残したのに
 

また流行が入れ替わって
「一巡した？！捨てなきゃよかった！」
 

そう悔やむことにもなるでしょう。
 

そうなると、流行りに関係ない、
ベーシック、クセのないものが
やっぱり良いな。
 

そう考えることができます。
 

いわゆる定番のものが結局お得、
ということになります。

■「自分流」を作る

流行に左右されないアイテムで
ワードローブをそろえていくと
初めは地味な印象ですが
 

慣れてくると
だんだん自分にフィットしたシルエットや
着こなし、着崩しが
わかるようになるものです。
 

毎日の現実的な服装は
飽きの来ないベーシックなもの、
流行とは関係ないものを
 

あなた流にアレンジしていくのが
おしゃれへの最短コースです。
 

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