冬のロングコートとニットの50代コーデ

こんにちは。Ro(ろー)です。自己紹介はこちら
 
今日は寒い冬の日の外出にぴったりなコーディネートを考えてみました。

このコーデは、ベーシックな3色を使っています。だこら一見地味に見えるかもしれませんね。

ですが

▫️別のコーデへと着回ししやすい

▫️断・捨・離を心がけていて、服も少なめに持っていたい

▫️それでもファッションを楽しみたい

という方の参考になると思います。

このコーディネートはこうなっています

細かくみていくと

服はトップス×ボトムス×アウター

つまり

セーター(ニットとも言う)
デニムジーンズ

に、ロングコートを羽織っただけ

それにバッグをアクセントとして
ショートブーツで少し背を高くして(5センチくらい)います。

5センチ縦に伸びただけでもすっきり見えると思います。お試しあれ。

色としては、白 ×デニム・ブルー × 黒

の3色です。

さらにくわしくみていくと

・白

厳密には黄色味の強いオフホワイトセーターですが、黄色ではないので「白」と考えてます

・黒

今回は

・黒のロングコート
・黒のパンプス
・黒(×白)のバッグ

と3つのアイテムで黒を使いました。

黒が多めで重いなという時はアクセサリーなどでバランスを取ります。

・デニムのブルー

ブルーと言っても、ジーンズの場合、生地感や色のかすれ具合がいろいろ。

ただの「青いパンツ」とは区別していて、あれこれ自在に使える基本色と考えています。

うまく説明するのは難しいですが、黒や白やベージュなどと同等の基本カラーとして使える色。

ジーンズ自体、ファッションとして超人気アイテムですからコーデにどんどん使いたいものです。

(グレーのデニム、ほとんど色落ちしてないインディゴ・ブルーのジーンズも持っています。それはまた別記事で書きたいです。)

主役はバッグです

バッグは千鳥格子のトートバッグ。

ウール素材なので、冬の今、使わなきゃいつ使うの?という季節限定のアイテム。

本当は、オール・シーズン使えるものを持っていた方が持ち物は少なくなります。

そこをあえて冬限定で楽しんでいます。正直にいうと春夏〜初秋くらいまでは役立たなくて場所取り〜

しかも千鳥格子柄(ハウンド・トゥース、ツイード柄とも言いますね)

コーデの中にもう一つ柄物がかぶるとしつこいのですよね。

基本はほかを無地のもので合わせたいです。

アクセサリーは

アクセサリー類も断捨離が進み、小さいダイヤのピアス、ゴールドのブレスレット、ブレスレットに見える腕時計 くらいにしてしまいました。

その代わりメイクで💄ポイントカラーをつけたりします。

今日のコーデの場合、落ち着いた黒のロングコートなので暗めの赤いリップスティックとか。

まあ、たいていマスクで隠れますがね。

何年前に買ったもの?

服の買い物は最近してないです。

インナーや普段着のソックスとか以外は買ってない。

そろそろ何か自分に買ってあげてもいいのでは?!

靴は年々、歩きやすく柔らかいものに変えていますね。

このショートブーツは雪や雨にも強いもの。

そして足に負担が少ないのもすごく良いです。

出来るだけ大人スタイルのエレガントなものを探しました。


 

まとめ

白・デニムブルー・ 黒の服に、千鳥格子のトートバッグをアクセントにしています。

ロングコートが縦のラインを作ってスマートに見え、白のニットがメリハリと明るさを出しています。デニムで少しカジュアルに。

50代におすすめのスタイルとなっています。

アイテムについて

▫️コート 1er arrondissement
▫️ニット rautreamont
▫️デニムジーンズ upper hights
▫️バッグ 不明 Harris Tweed
▫️靴 amazon

2019年頃揃えたものは参考にならないと思いますが、まだまだ生き残ってるブランドもありますね。

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