こんにちは。Ro（ろー）です。
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少し前に話題になったことですが、
UNIQLOがこれだけ成功したのは
「服などどうでもいい」
と感じている人達をターゲットにした、
いわば逆転の発想のおかげとか。
“柳井氏は、ファッションのことなど考えたくない、あれこれ選ぶこと自体がストレスと感じる消費者の方が大多数であると見極め、彼らに売る戦略を考え抜いた。”
※引用元→https://www.wwdjapan.com/articles/733849
我が家のUNIQLO率もかなり高いので
まんまとはめられた！
と何だか悔しく感じました。
服に神経使うより、
勉強や仕事にエネルギーを注ぎたい
レジャーにお金をかけたい。
服って優先順位が低めですね。
でも、
いつまでもそれでいいのでしょうか？
服に関心を持つことのメリット
たくさんあると思うのです。
身近なことで
未来をちょっと良く出来るとしたら
いいと思いませんか？
服に無関心でいるとどうなる？
身なりに無関心でいると
どのようなことが起こるか予想してみました。
たぶんですが、私の場合
60歳くらいまではUNIQLOとかで、
普段着は成立するかもしれません。
でもそれ以降は
よく考えて組み合わせないと
老化と共に元気なさげに見えてくる
そんな予想です。
汚れにくいからといって
黒やグレーを多用してそう。
今もそんな傾向ありですし。
加齢によって外に向かうエネルギーが減ってきて
ファストファッションのチープさに
もはや勝てなくなって
しょぼくれて…
（内なるエネルギーは静かに燃えていると思いたい）
まだまだ服などどうでもいい？
歳をとっても服は適当だと
若い人とコミュニケーションを取りにくくなると予想しています。
自分たちとは異質
同じものを着てるのに
雰囲気がちょっとね…
となったら、
あまり親しくはなれそうもない、
そういう気がします。
上の世代はどんどん虹の橋を渡り👼
下の世代とは交流しにくくなり
どんどん孤独に…。
あまりポジティブに考えられません。
60代でもイメージチェンジ
無難なものを着ていたら
ゼロからマイナスへ落ちる時が来る。
そんな時こそ
オシャレに目覚めると
すごく良いと思うのです。
大金をかけなくても、
ファストファッションのままでも、
選ぶアイテムを変えるだけで良いと思います。
例えば、ユニクロなら年に何回か
有名ブランドとのコラボをしてますよね。
UNIQLO×White Mountaineering,THEORY,INES DE LA FRESSANGE特別コレクション
あのラインを積極的に取り入れると
かなりとがった
カッコいい雰囲気に手が届くでしょう。
年齢がいったほうが
似合うものも必ずあります。
自分に関心を持つことのメリット
ファッションは良くも悪くも
自意識と隣り合わせです。
自分への関心が高まっていきます。
そして、服は「情報発信」のひとつでもあると
思いませんか？
普通より少しシャレたものを身につけると
人の関心をひくので
コミュニケーションを取りやすくなります。
身なりに気を使うと
人とつながりやすくなる。
そうすると、老化もふせげるのでは？
と期待してしまいます。
いろんなことに興味が薄れていくのが老化だとしたら
「服なんかどうでもいい」
と言っていないで
今のうちに自分の服のことを
気にかけていった方がいいのではないかな…。
まんまとユニクロにはまっているくせに、
こんなことを考えました。
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