どうせ着ていくところがない? 40代 50代 ファッション

こんにちは。Roです。

友人たちとの会話で
よく聞くのが

「服を買っても
着ていくところがないのよね〜」

という嘆き。

つまり
「これいいなあ」と買った一枚が
普段の自分とかけ離れているので
着るのにとまどう

または

買う前から

「どうせ使わない」

と諦めている
そんな状態かと思います。

他人がどう思うかも割と気になりますよね。

「あ、いつもと違うね」

と言われるのがたまらなく「面倒〜」
と感じることだってあります。

今日はそうした、買ってはみたものの
着ることのない

タンスの肥やし

または、いいなぁと思うけど
どうせ着ないと

諦めてしまう服

これらをどう扱ったら良いのか
考えてみようと思います。

着ない服があるけど手放せない方、
着たい服があっても諦めてしまう方
イメージチェンジが上手くできなくて
悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。

タンスの肥やしの作られ方

箪笥の肥やし、
つまり買ってはみたものの
全く着ないでいつまでも箪笥の中にある服。

なぜかずっと取っておくのは
基本的にはそれが好きなんですよね。

だけど組み合わせるアイテムがない、
着こなすアイデアが浮かばない。

要するに

自分の手には負えない服

だということではないでしょうか。

好きでなければさっさと誰かにあげたり
売ったりしますよね?

好きだけど諦める服

買うことはないけど「これ良いなあ〜」と
憧れを抱く服もありますよね。

私はそこに大切なヒントがあるように思います。

全く自分とかけ離れているものだったら
まず眼中に入らないと思うんです。

でももうちょっと頑張れば
もしかしたらいけるかも??

と、少しでも思ったから
視界に入ってきたのではないでしょうか?

自分の理想とか望み
こんな服が本当は着たい

そうした気持ちが現れてくるんだと思います。

だから、
これからどんなファッションをしていくか考える時、
その気持ちもしっかり考慮するべきなんだと思います。

私の場合どうなっているか

私は数ヶ月前に
クローゼット内を大幅に整理整頓、

要らないものは思い切って処分しました。

同時に、やはり出た出た「手放せない服」

タンスの肥やしとは言いたくない、
愛着ある服もあるのです。

例えばインゲボルグの服。

NHKの朝ドラで井川遥さんが着ていたような

⇒井川遥さんの記事はこちら
大きな花柄(笑)

これはなんと言いますか、
アートとして扱っている感じです。

壁にかけておくと気分が上がるんです。

で、そこに何が現れてるかというと

・ピンクが好き

・華やかなものが好き

・バブル景気の頃が懐かしい

単純にこういうことだと思います。

突き詰めると

・若く子供のようでありたい

・豊かさを感じていたい

などという願望も見えてくるような。

(とはいえ、これを着て出かける時があるとしたら
ここから遠く遠く離れたリゾート地ですかねぇ 笑)

着ていくところがないなら…

「どうせ着ていくところがない」
という話に戻りますが

やはり後ろ向きで残念な気持ちですよね。

これを、
自分の本当の気持ちを知るチャンスと考えれば

今後どんな服を着て行きたいか、
すっと道が見えてくるのではないでしょうか?

もしたくさん「タンスの肥やし」や
「どうせ着ていくところがない」
という服があったら是非教えて下さい。

本当はどんなイメージになりたいのか、
楽しく探ってみませんか?

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