鏡を全く見ない人の話

こんにちは。Roです。
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今回は鏡について
ちょっと思ったことを書きます。

自分との距離感みたいなことですが
だらだら書いてますよ…。

鏡を見る必要性がわからない

記事タイトルの通り、
鏡を見ない、見る必要が無いと
言い切る人がいました。
 

彼女とは3回くらい
かなり前(8年くらい?)
とある集まりで会っただけでした。
 

旦那さん大好き
子供達のこと、家のことをがんばる
真面目そうな主婦、という印象でした。
 

だから、自分の身の回りのことより
家族のことが最優先なのかなあ。
そういう感じでした。
 

出かける前はどうしてるの?
とそれとなく聞くと
 

「歯を磨いて顔を洗う
着替えて、髪を梳かして結ぶだけ。
鏡は要らないでしょ?」
 

とのこと。
そうか、確かに要らないかも。
 

もう会うことはなかったけど
不思議と

「鏡を見る必要が無い」

は、何年も覚えています。

自分はどうだろうか

私の場合
「これで出かけて大丈夫かな?」
とチェックするために鏡を使っています。
 

そのせいで「やっぱりダメだ」
となることもあれば
 

チェック出来なかったせいで
「この組み合わせは無いなー」
と出先で気づいて落ち着かなく感じたり。
 

子供の頃は、
例えば兄とけんかして泣いた時
 

(ちなみに、今どんな顔してるのか?)

みたいな感じで鏡を見たりしていました。
ヒマだったんでしょうか。
 

人に気を使ったり面白がったり。
思えば不思議な道具ですよね。
 

他者は鏡

言葉の使い方は変わるかもしれませんが、
「鏡」の役割をするものに
他者の存在があると思います。
 

「夫婦は鏡ですよ」と、さとされ
自分を反省しなさい
なんていう悩み相談の例も
よく見かけたりして。
 

相手がニコニコしていたら
自分、今大丈夫なんだなとわかる
 

それは自分の思い込みかもしれませんが。
 

そういえば
誰かに関心を寄せて、その顔を見るのは
どんどんなくなってきているかもしれません。
 

見慣れた家族ならなおさら。
「いる」ことだけわかれば
あとは脳が手順を節約するのか、
細かい観察までしないのだそうです。
 

まとまらないのでこの辺にしておきますが
鏡を決して見ないあの人のことは
これからも忘れられないだろうなーと思います。

 
 

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