歩くと腰痛は脚の左右差？私がかけこんだのは

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少し前から
たくさん歩くと腰痛が起きる
そんな事態に困っていまして

自分のカンでは
脚のどちらかが短くて
一定の距離を歩くと疲れる、
腰痛になる、とふんでいました。

そして
整形外科で診てもらってきました。

今回はそのレポートです。
似たような症状の人に参考になれば幸いです。

レントゲンの結果

レントゲンで見てもらったところ
腰骨は、確かに高さに左右差がありました。

脚の長さは左右同じ。

医師の見立てでは
上半身の筋肉バランスが悪くて
上と下に引っ張られている、
そんな状態だそうで

なるほどね
そんなだったら
長いこと歩くのは
しんどくなるはずだね

と、原因がわかって
納得できました。

期間限定で保険が効くので

さて
それからどうするかというと

左右のバランスを均等にするため
「トレーニングしますか？」
と提案がありました。

この展開は大体予想していて、
リハビリルームがちゃんとある
この整形外科を選んだのです。

診察エリアとは直角に位置する
アップテンポの曲がかかる部屋。

そこにおじいちゃんもいれば
おばあちゃんも若者もいる。

もしそこが苦しみに満ちた雰囲気なら
すぐ断ったでしょうけど
そんなことはなく

診察の前にその辺も観察していたので

「やります！」

と前向きな姿勢を見せて

リハビリ、というか
筋トレ指導が始まりました。

先の楽しみは

健康保険で指導が受けられるのは
たしか4ヶ月。

暑い中せっせと通って、
秋になったらたくさん歩いたり
軽く山にも登りたい。

そんな野望を打ち立てて
トレーニングが始まりました。

エクササイズの動画は
簡単に見られる時代。

ではあっても、
メニューを組んでもらえるのは
安心感があります。

私の場合、
左？右？
どちらをどれだけやれば良いか

根本的なところは
わかりようがないので
助かります。

↑ これを左側だけやったり
とにかく左側強化です。

保険適用の期間が過ぎても
自費で通うこともできますが

その時考えようと思います。
診察は定期的に
してもらうつもりですが。

娘とシンクロ

面白いことに、
娘もジム通いを開始しました。

これは偶然の一致ですが
母娘ではよくあること。
どういうわけでしょうかね。

「私も”ジム”通いしてるもんね」

と自慢げにいうと
苦笑してましたが
着ていくものの相談をしあったり
楽しいことになってます。

病院とかクリニックは
医師やスタッフとの相性が何より大事だと思っていて、
心配なことや馬鹿げた質問でも
なんでも話せる雰囲気が欲しいです。

この先生は

「トレーニングしますか？」

と私に選ばせてくれたところが
よかったです。

それしか改善方法がないなら
やるしかない。

家でもできるような
簡単なものばかりだけど
筋トレって
やれば効果は出るものだから

この良き機会に
正しいやり方を身につけるつもり。

ちゃんと続けば良いなと思い、
ブログに書いてみました。
 
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