秋冬の足元 寒さ対策その1

こんにちは。Roです。

気温のアップダウンが激しいですね。

ほんとに寒くなる前に、
今日はまず

足元の寒さ対策

について書いてみようと思います。

特に、

パンプス派、綺麗目のコーデが好きな方、
秋冬も足元あったかく過ごしたい方の参考になればうれしいです。

着込むと重苦しい・老ける

9月くらいまではパンプス、フラットシューズに
「外から見えないソックス」などをはいて
足元の抜け感は簡単に作れていました。

ここで言っている抜け感とは、
軽さのことですが、

全体の雰囲気をすっきり
こなれた感じにする簡単な方法が

首、手首、足首を出すこと

でも一年中さらしていられないですよね。

こういうのはせいぜい9月まで?

特に足首は冷えると途端に血行が悪くなって
体に良くないです。

暖かく、雰囲気も重くならず
ついでに
細めに見える方法はないものでしょうか?

普通にタイツ、ブーツ、ですが

寒かったら
透明のストッキングから厚めのタイツにしたり、
ブーツをはけばいいのですが

3つの首、「首、手首、足首」は
暖かく着込むほど隠れていくので
服装の雰囲気としては重くなります。

重くなるとどうなるかというと
私の印象なんですが
躍動感が削られるので
老けて見えてしまうなー、と思っています。

少し軽く見せるだけでも

服装だけで老け込んで見えるのは残念。

かといって我慢して、
夏とほとんど変わらない格好していても
季節感がなくても違和感が出てしまいます。

さてどうしたらいいのか?

すぐに取り入れやすいことは

足元の色をそろえない

これは簡単に出来ます。

少し前の”常識”のようなもので
ボトムスと靴下と靴の色を合わせる
というのがありませんでしたか?

↑  このスカート・タイツ・靴は、
ぱっと見だけでも全部黒に見えます。

これはこれで統一感があって
下半身が細く見えるかもしれません。

でも、今の時代の多種多様な色使いの流行の中では
これではあまりにも重い。

それでも、
いきなりカラフルにもしづらいこともあります。

なので、ベーシックカラー
白黒紺色チャコールグレー、
カーキ、ブラウンを使って。

色をずらす

ことをやってみたいです。

どういうことかというと

↑    この写真の例だと、

左はネイビーベースの柄のスカート・黒っぽいタイツ・艶のあるショートブーツ

右は、スカートとタイツはほぼ同じ色でブーツは黒。

色や素材の特徴をうまく使って、
同系色ながらリズム感が出てます。

それから大事な仕上げが

白のトップス

冬の白はすごくありがたくて
単調さとか重苦しさを
パッと解消してくれるなど昨シーズン実感しました。

汚れやすいからと敬遠しがちですが
着てみるとそうでもないので
どんどん使っていきたい便利な色です。

まとめると

秋冬の足元は同じ色でまとめない。
少し色味をずらして使い
トップスは白など軽い色を使う

というのが暖かくて簡単にできる
軽さ、抜け感の出し方です。

ちょっと先の季節を心配してる方の
参考になれば幸いです。


次はパンツの場合です。
あったかくてもズドンとした足元は
とっても惜しいです!その2で書きますね

記事はこちらです

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