「無難」と「この服が着たい!」を行ったり来たり

こんにちは Ro です。

今日は風が強め。
春らしいなあと思いました。

服は少し前に買ったスカートを。

暗めのオレンジです。

ユニクロ × HANA TAJIMA
テンセルフレアロングスカート 64サイズ

鮮やか、とまではいかないけど
元気が出る綺麗な色。

トップスは黒にしました。

ハッキリした色合わせで、
私としては「目立つかも!大丈夫かな…」と
思いがちのコーデ。

でも、今日は特に知り合いに
会うことはない用事だったので、
自由な気持ちで準備しました。

この心理、なんなのでしょうね。

「何を着ていいかわからない」時って
「その人」と会う時に、どんな自分で
いたらいいのかわからない時なので
しょうか。

「その人」からきっと
なんらかの評価を受けてしまう。

そんな心配や緊張から
気持ち的に迷ってしまうんでしょうね。

無意識にもそんな思いを抱えながら
私は「無難な服」に逃げ込むわけです。

無難というとネガティブですが、
よくよく考えてみると

「難」が「無い」状態なわけですよね。

それはそれでテクニックが要ります。

似合う色や形のアイテムをそろえておく
のは必ずやっておきたいですし、

同時に、もう似合わないもの、
どう見ても旬をすぎたものは
迷いの原因ですから処分しておきます。

逆に、今日のように

「誰も何も言わないから、
自由な服でお出かけくださ〜い」

 

などと自分の声が聞こえたら(笑)
本当に自分の着たい服が見えてきますね。

どちらの感覚も大事なこととしてます

でもしょせん、服は服なので
息苦しくは考えないようにしていますよ。

「レスキュー・コーデを考えておく」の記事はこちら

それではこの辺で。
お読みいただきありがとうございございます。

Ro

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