主婦でもひとり旅 １泊２日 リフレッシュ旅行のすすめ

こんにちは。Roです。

このブログは
40代 50代ファッションについて
情報発信しています。

先日、大阪と京都に行きました。

京都タワー

そこで今日は、
ファッションの土台となる
体力、精神力が鍛えられる！
一泊旅行のすすめを書いてみますね。

楽しむコツは３つ

一泊二日、５カ所くらいを観光するような
旅だとします。

１. 準備

⇒手軽に予約。ネットで「宿と交通」
⇒荷物は最小限
⇒服は目的によって。着回し力を発揮する

２. 旅行中

⇒家族がいたら日に一回は連絡を。
お土産は帰り際でいい

３. 旅行のあと

⇒「記念」の保存の工夫

ここでいう一泊旅行は
家族旅行ではありません。

全部自分で手配して
行って帰って来る旅行です。

1人旅か、友達かでいく旅行。

途中からグループに合流する旅も
正確に連絡を取り合う訓練になっておすすめ。

「え？家族を置いていくの？！」

と、ビックリする人もいるのですが

やりくりして旅行
家族と一時的に離れる旅行
自分の時間を丸まる一日持てる旅行

メリットが書ききれない程ありますので
機会があったら是非やってみて下さい

準備をしっかりすれば初めてでも大丈夫。
まずは国内旅行からいかがでしょうか？

５月〜梅雨入り前の６月にかけては
着替えも少なくて済むので
秋につぐベストシーズンですよ。

１. 準備

宿と交通ですが、日程が決まったら早めに
予約します。

私は楽天のポイントを貯めているので
楽天トラベルから予約することが多いです。

宿と交通チケットがセットになっているのが
別々に取るよりずっと安いので
おすすめです。

日程によって別々に取らないと
ダメなこともあります。

どうしても日にちが動かせない場合は
潔く支払います。

あとからいろいろ節約して
挽回すればいいと思います。

バッグ類は
リュックとミニショルダーを使うことが多いです。

【リュックの中身】

化粧品
⇒もう無くなりそうなのを
普段から貯めておいて
旅先で使い切って来る。

試供品も軽くて便利だけど
次の日も使いたい時パックだと
こぼれて困るので△

多めにあるといいのですが…

着替え
⇒〈泊数＋１日分〉はもうやめました。
足りなくなったらコンビニで買えます。

コンタクトレンズ
予備の現金
⇒クレジットカードや
銀行のキャッシュ・カードよりは現金。

旅行中は気が大きくなるので
浪費防止になります

薄手のフェイスタオル
⇒宿のタオルが臭うこともあります。
それは辛いので持っていきます。

充電器・バッテリー
⇒スマホ用。連絡をとったり写真を撮ったり。
普段より電池は使ってしまいます。

手みやげ
⇒旅行中、友人などに何かプレゼントする場合
お互い荷物になってしまうので
小さくても美味しいものを
普段からリサーチしております

【ミニショルダーの中身】

Kipling

ICカード
⇒上着のポケットに入れるのが
一番便利だけど、サブバッグでも。
PasmoやSuicaはやっぱり便利。
国内でほとんどで使えます。

交通チケット類
⇒チケットレス化が進んでますが
あれば忘れずに

数千円の現金
⇒ファスナー付き内ポケットに
直接お金を入れています。
財布を持たない分軽くなって
出し入れも早いです

テッシュケース ハンカチ

【その他】

・聴きたい音楽をダウンロードしておく
オフラインで聞く為の準備です。

・グループ旅行などで参加費を集める時に
おつりの無いように準備しておくと
慌てずに済みます。

２. 旅行中

あとは旅程通りに行動して
楽しむだけです。

服装で大事なのは靴。

歩きやすいスニーカーが一番だとは
思うのですが、
今の所コーディネートしやすい
黒のローファーです。

今回、２日で４万歩くらい歩きました。
さすがにこの靴ではキツかった。

※ iPhoneの歩数計

もし買うなら
レザースニーカーなどほしいところですが
この話はまたいつ書きたいです。

ボトムスはジーンズ一本

宿に「リセッシュ」があったので
寝る前にシュッと出来て助かりました。

トップスは二枚。
ここを１枚にして、
ホテルでさっと洗うのもいいです。

でも、夜はゆっくりしたいこともあり
カットソーを小さく丸めて持って行きます。

アウターは５月、関西地方なら
このジャケットがちょうど良かったです。

UNIQLOリネンコットンコート ¥3,900

移動中は音楽を聴いていることが多いです。

ワイヤレスもありますが
まだまだなくしてしまう心配が消えず、
あえてのいつものイヤフォンです。
色も目立つ赤で

目的地に着いたら
大きな荷物は預けたいですよね。

荷物はチェックイン前でも
ホテルに預けることも出来ます。

行程によっては
駅のコインロッカーに預けることも。

ここを省くと身軽な旅にならないので
重要です。

帰りに荷物を引き取る手間とタイミングを考えることも必要です。

旅行中の面倒なこと「第一位」ですが
ここは訓練と割り切っております。

３. 旅行のあと

旅行の記念は写真が一番いいです。

「Google Photo」などのアプリで一緒に行った人や
留守番してくれた家族と共有出来ます。

その中から一番いいのをプリントして
フレームに飾ったりしています。

お土産は食べ物が一番。

お留守番してくれた人と一緒に食べるのも
「罪悪感解消」になっていいかも。

出かけていても「忘れてないよ」
と示すのは、
あとあとの楽しい旅行にも影響します。
ここは頑張ります。

食べ物以外の記念になる品ですが、
しばらくして捨てるに捨てられなくなる
困った状態に陥りがちでした。

よっぽど気に入ったものじゃないと
買わなくなりましたね。

旅行カバンの変遷・使わなくなった理由

ヴィトンのボストンとショルダー

大学生になった時、兄がお祝いで買ってくれたもの。

バブル時代に私が頑張れるように
との兄ごころでしょうか （笑）

その頃は体力もありましたから
結構重かったけど
これで合宿など行っていました。

使わなくなったのは
「キャリーバッグ」の楽さを知ってからです。

体力の低下とともに
もう重いボストンバッグは
使わなくなってしまいました

スーツケース

結婚後、１つ買って
２度ほど使いましたが
今、行方不明です（笑）

ゼロのこんなの…

親に貸したあと
実家に置いたままなのかな。

場所を取らなくなり「ラッキー」
くらいに思っています。

狭い住宅事情上、
あまり所有したくないモノです。

キャリーケース

夫が出張用に買って以降
私も荷物が多い時に借りています。

（イメージ）

デザインがおじさん仕様なのが
玉に瑕です！

でも、この四角い中に荷物が収まると
ちょっとした達成感を味わえることを
知りました。

リュック

まだ旅行の荷物は減らせるはず。

なぞの使命感に燃えて
次はリュックを買いました。

素材は軽いナイロンで
普段も使えそうなデザインと言うと
これになりました。

russet

表参道駅の地下にショップがあったので
何気なく買ったら意外とお値段しました…

2012年頃から使っていて
へたりもせず丈夫なので
良いモノなのでしょう。

内ポケットがゼロなので
次に買うときは最低２つ、ポケットがついているのが良いです。

ポケットが多すぎると返ってどこに入れたか
わからなくなるので私は苦手です。

ミニショルダー

普段、財布は長財布ですが
旅行中はファスナー付きの内ポケットを
そのまま財布代わりにします。

これだけでグッと荷物が軽くなって
支払いも素早く出来ます。

まとめ

一泊国内旅行なら
手配も今はとても楽になってきています。
リフレッシュしたい方、
ちょっとしたサバイバル能力を身につけたい方は
是非、旅に出てみて下さい。

今日の記事が参考になれば嬉しいです。

ご感想はいつでも大歓迎です。

「楽天トラベル以外でおすすめは？」

「家族になかなか言い出せない。どうしたらいい？」

「もっと荷物をミニマムにする方法を知っています」

などなど、

旅やその準備、旅行ファッションに関する話題もお寄せください。

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