こんにちは。Roです。
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50代・おばさん・ブローチ
記事のタイトルにした
「ブローチは50代以降のものよ」
は、海外ドラマの中のセリフです。
確か「私はラブ・リーガル」という
法廷・ラブコメディだったと思います。
私はラブ・リーガル DROP DEAD Diva シーズン4 DVD-BOX
登場人物は2人の30代女性。
有能弁護士。
もちろんライバル関係にあり
仕事も恋もあーなって、こーなってて、
ある時、
主人公がオフィスからパーティ会場に出かける
というシチュエーションがありました。
大きなブローチをつけて
意気揚々と向かうところ
それを見かけた
意地悪なライバル同僚が言ったセリフが
「ブローチは50代以降のものよ」
でした。
もう身につけてるのだから
言われた方はムッとしてましたよ。
でも私は
「そっか、
ブローチっておばさんくさいものなのね」
と、その時も
すでにおばさんだったわけですが
心のメモに記録して
ブローチは避けるようになりました。
そうやって
誰かの価値観にすぐ染まるのは
かっこ悪いことですね。
でも、その意地悪同僚が言いたかったことは
「顔の近くに装飾があっては
あなたの良さが引き立たないでしょ」
ということですよね。
素材で勝負しなさいよ、ということですよね。
おばちゃんの階段
若くて自信のある人はかっこいい。
そして、おばさんになればなるほど
おばあさんになればなるほど
ブローチが似合ってくるもの。
装飾が必要になってくるらしいこと。
そういうことが、
その時アタマに刷り込まれました。
アクセサリーで、
老いた分をおぎなう。
こう書くと身もふたもないですが
前向きに考えれば
新しいファッションの扉を
開けられそうじゃないですか?
どんなものが自分をおぎなってくれるのか
自分らしいアクセサリーは
どういうのが良いのか
手持ちのものを活用出来るのか
やはり、一から考えた方がいいのか。
タンスにしまい込んだ
頂き物の大きなアクセサリー、
全面に刺繍の入ってるバッグ。
使いこなせないけど
愛着のあるものが
将来輝くかもしれない。
そう考えると楽しくなってきました。
この記事は
につなげたいと思います。
こちらも読むと、
やさしいお洒落の方法がわかりますよ
⬇︎
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