普段もよそゆきも使える 黒!ブラックコーデのコツ

こんにちは。Roです。

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今日はブラックコーデのお勧めです。

 

ブラックコーデ、
ほぼ全身、黒を使ったコーディネート。
 

例えば、

黒のシャツと黒のスカート
 

または
黒のブラウスと黒のパンツ
 

もしくは
黒のワンピース
 

といったイメージです。
 

黒は引き締め色なのでほっそりして見える…
 

そんな嬉しい効果、期待しますよね。
 

ちょっとでもシャープに見せたいから
私はどんどん使っています。
 

そのほかにも汚れが目立たない、
淡い色のものとちがって
多少アクティブに、てあらに動いたり扱ったしても
まあまあ大丈夫
 

というところもあります。
 

こちらの記事「毎日おしゃれ、それは無理でしょう」を読んでくださったJさんは
 

「私自身は、つい“汚したら困る”という意識が働いてしまい、
どうしても無難な黒のTシャツやトレーナー&デニムのパンツが定番です(+_+)
たま~にオシャレしたり、白い服を着ると気持ちが落ち着かず、案の定汚したりして・・・(涙)
そして結局いつものコーデに落ち着いてしまうパターンです。」

とコメントしていただきました。
Jさん、どうもありがとうございました。
 

“いつもお洒落しなくていい、メリハリをつけよう”

という主旨の記事へのご感想で
Jさんも黒は普段使いに良い、と考えておられるようです。
 

それでは、せっかくなので
普段着としてラフに扱うだけじゃなく
 

あともう一歩がんばって
お洒落用にも黒を着こなすには?
 

ということを考えてみました。

黒を使うときの注意点は?

カッコよくも無難にも使える”万能の黒”
 

汚れがつきにくいので
もっといろんな場面で着てみませんか?
 

こんなことに注意すると、
普段着から一気に格上げできます。

それは、

全部黒にしない。
必ず白を混ぜる
デコルテ(胸元)・手首・足首を少しでも見せる

です。

黒がいくら引き締まって見える色とはいえ、
全身黒だと「大きなかたまり」となりますよね。

上と下を黒にしても、
靴やバッグを白にするなどして抜け感を作るようにしています。

(画像)

(画像)

夏ならとくに首の詰まった服は着ないでしょうけれど

ボタンをいくつか開ける
Vネック、ボートネックなど、
首や胸元の肌を見せるようにすると
黒い服も重苦しくなくなります。
 

さらに手首も見せましょう。
夏に長袖のものを羽織る場合もありますよね
 

そんな時もそで口を何回か折る、
ブラウスのエレガントなタイプのものは
折り上げず「たくし上げる」と上品です。
 

(画像)

 

まだまだポイントはあります。
 

足元にも”抜け”を作って
黒の重苦しさを軽減します。
 

一番簡単なのはサンダルです
 

(画像)

長めのスカートや裾を引きずるようなワイドパンツでも
チラッと爪先が見えるようなサンダルを合わせると
楽に軽さが出ますので
特に夏の間はその感覚を楽しんでいただきたいなと思います。
 

もちろん、ジーンズ似合わせてもたいていの場合、
相性良く使えますよ。
 

(画像)

まとめ

黒のシャツと黒のスカート
 

または
黒のブラウスと黒のパンツ
 

もしくは
黒のワンピース
 

コーディネートはざっくりいうと
 

トップス
ボトムス
バッグ

 

でひとまとまりです。
 

この四つのパートを全部黒にしないこと。
 

白をどこかに使う
白のタンクトップを少し見せるとか、
靴やバッグ、アクセサリーでも良いですね。
 

首、手首、足首、(つま先も出来れば)を見せる
 

この3つに気を付ければ
ブラックコーデが大人らしく垢抜けます。
 

普段着だけでなく、いろんな場面で
もっと黒を使ったコーデを楽しみましょう。
 

ここまで、ごく簡単に黒を楽しむためのコツを書きました。

もっと「素材感、生地の季節感のことも知りたい」
という方もいらしたので

ブラックコーデ中級編はこちらに書きました。
あわせてお読み下さい

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