ナチュラルだけど 手抜き感のないメイク 習慣化

こんにちは。Roです。

メイク・化粧は失敗を恐れて、
苦手なものは省略していませんか?

ケバケバしくなるのが嫌だから
最小限にファンデと口紅だけでいい、とか。

普段はそれでいいとして

疲れてる顔を化粧でどうにかしたい
気分を上げて出かけたい
服がシンプルな分メイクは華やかにしたい

こんな時もありますよね。

ポイントメイク 眉だけでも

「ポイント・メイク」は
部分的に強調するものですが
丁寧にすると顔がパッと明るくなります。

普段ことさら
眉のカット、ビューラー、マスカラ etc..を
わざわざやらない人も多いと思います。

単にめんどう、疲れてる場合もありますし

メイクに対してマイナスイメージが
あったりすることも。

ケバケバしい化粧の人を目撃したり
電車でずーっとメイクしてる
マナー違反の人を見かけたり…

化粧に対して良いイメージを持ってない、
どちらかというとコワイ、
しっかりメイクの人は近づきがたい。

そんな気持ちがあって
いつの間にか
自分を飾ることにも
消極的な人はいるようです。

やらなくなると
この先もずっとしないまま、
ちょっとずつ、なんというのか、
無彩色の人になっていく気がして。

40代、50代、
まったく自分に構ってないのも
もったいないです。

今日は、少しでも化粧を楽に、
ポイントメイクだって
めんどう、と思わずに
習慣化できる方法を考えてみました。

やり過ぎない、
感じの良い化粧方法はあります。


手抜きだったけどあと少し頑張りたい方、
今までのやり方を見直してみたい方、
ぜひ参考にしてみて下さい。

やりにくいことはやらなくなる法則

化粧をする時、
どこで、どのようにしていますか?

私は、すぐに手が洗えたり
大きな鏡があるから
洗面台のところでメイクしていました。

もう少し奥行きがあるタイプです

それはそれで便利なのですが
ダメなところもあります。

いわゆるシャンプードレッサーで、
鏡は洗面ボウルの正面にあります。

奥行きが割と深いので、
コンタクトレンズを入れたり
細かいところを見なきゃいけない時、
結構辛い前傾姿勢になります。

目もどんどん悪くなってきて

もっと鏡が近い位置にほしいこの頃。

鏡の大きさとしては、
上半身全部見えるので十分なのですけどね。

洗面台派の他に、
窓がなくて自然光が入らない
照明が暗い
小さいコンパクトミラーですませてる
会社のトイレで急いでやってる

いろいろ話は聞こえております。

テーブル派は違うよね

メイク場所の環境を
すぐにどうこうする気は無かったのです。

そんなある日、
ポイントメイクを教えて頂く機会がありました。

眉とアイライン、マスカラ、チークなど、
主に色選びとかオススメのブランドを
教えてもらったんです。

とても楽しかったし勉強になりましたが、
このままだと

いま聞いただけで終わりそうな予感。

アイメイクなどは、やっぱり鏡を近くに置いて
ゆったりした気持ちで取り掛からないと

集中しにくいなあ…。

実習しながらそう思いました。

その時は手鏡でしたが

「まつげの生え際より下に描いてみましょう!」

なんて、我が家の洗面台では無理無理。

それで

ふと化粧する「場所」の話になった時、
その場にいたお二人は

いつもテーブルでやっている

とおっしゃってました。

スタンドミラーをお使いだそうで、
裏に回すと拡大鏡になっているとか。

そうやって
ちゃんと自分を見ながら
化粧する習慣を積み重ねてきた人は
やはり綺麗さが違いました。

どの辺まで施すのか。
これ以上はNGである。

など、とても計算されていて
洗練した感じを受けました。

なるほど意識高い〜

と、

感心して終わるだけでは
寂しいので、
今度からテーブルでやってみよう!

そう决めて帰ってきました。

卓上ミラー

ネットで見たところ
一番良さそうな鏡はこれ。

拡大鏡も付いていて角度も変えられます。

高さは41センチまで伸ばせます。

それで足りない時は
下に何か重ねれば足りそう。

できたらもっと大きい鏡面が
良いかもしれないけど、
リビングの片隅にあっても
邪魔ではないですね。

こういうのをすぐ取り出せる場所に
メイク用品と置いておけば
落ち着いて化粧をする機会も増えそう。

手持ちのスタンドミラーの高さ調節

我が家には記念品にもらった
卓上ミラーがありました。

実は父の形見 大事。

顔の高さには低いし
斜めに立てかけて使う仕様も
使いにくくて。

使いにくいものは
使わなくなるものですが
何とかならないかな。

やりやすい位置、
顔の正面近くに垂直にあってほしい。

何か台があれば大丈夫そう。

みかん箱くらいが丁度良いんだけど
そんなもの邪魔ですね。

それで、先日のクローゼット大改変
の時に、天袋の出し入れに使おうと
買っておいた踏み台

これが丁度良さそうなので、
「鏡のせ台」としてもう一つ買いました。

色は清潔感を狙って白です。

ニトリ 踏み台 スタディ ¥999

 

これをこうやって、顔と平行に立たせます。

さっと折りたたんでコンパクトにしまえるので
便利。

この秋はメイクがんばります。

メイクを今より丁寧に
そして濃くなりすぎず
ポイントをおさえた仕上がりにしたいなら、
ぜひお手持ちの鏡をチェックしてみて下さい

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