こんにちは。Roです。
このブログは
40代 50代ファッションの
情報発信をしています。
さて、
自分の服のセンス
自信を失った経験はありますか?
私は、人前に出た時に
「今日の服、イケてないな〜」
なんて思うことはしょっちゅうあります。
そう思ってしまうと
やっぱり言動もイマイチぱっとせず、
損失は大きいです。
そこで今日は
「服ごとき」
で自信を失って、
パフォーマンスが悪くなる、
そんなことを避ける方法を書いてみますね。
この記事を読んで
服にコンプレックスを持っている人が
もっと気楽に、自然に
人前に出られるようなったら嬉しいです。
自信を失ったのはどんな時?
服に対する自信を失うのは
人から何か言われた時ではないでしょうか。
親が買ってくれた服
→学校でからかわれた
自分で買ってみた服
→やっぱりからかわれた、けなされた
親にも怒られた
お店のマネキンと同じ服をまとめ買い
→それでもダサいと言われた
雑誌と同じコーデを通販で買った
→まだまだおしゃれとは
程遠いかもしれない、自信がない
などなど、
自分では「こんなもんかなー」と思う服も、
他人から何かしらケチをつけられてしまう。
そして傷ついて、必要以上に
人目を気にするようになってしまう。
人前に出て行くのが本当いやだ… !
と。
何を怖がっているのか
服のことに限らず
誰かの批判を気にしている時って
その人たちを怖がっていませんか?
「怖い」と思うこと自体が
もう支配を受けているということ
なんですが、
そう感じなくするには
どうしたらいいでしょう。
例えばですが、
私が「怖いな」と感じたのは
最近では同窓会でした。
前回の同窓会で、
久しぶりに会った元クラスメイトを
次々と「ランク付け」している人がいて
またその人がくるというので
なんとも言えない嫌な気持ちになりました。
席の近い人から順に、生活ぶりの
「聞き込み調査」に
あい変わらず励んでいましたよ。
でも、全然相手にされていませんでしたね。
しかたなくみんなの持ち物や服装、
ネイルや髪の毛などを外側から見て
あれこれ批評していました。
ファッション的に興味があるなら
私も話に加わったのですが、
最後に必ず
「もっと良いのがあるのに」とか
「少しはお金かけた方がいいよ」
などとチクチクやるので
だんだん怖くなりました。
そういう人は確実に私のことも
何か言っています。
しかも色々な人に、
何ヶ月もかけて広めるんです。
本当につまらないことをしますね。
でもその時は
誰かに悪く言われるかもしれない恐怖が
襲ってきて散々でした。
同窓会から帰った後
服を着替えながら、
今日の服、
きっと悪く言われてるんだろうな
なんて思いながら
楽しいはずの同窓会が台無しになって
もやもやした気持ちが長く続きました。
今度からはこうしてみる
この場合、どうしたら良かったのでしょうね。
・次回は一分の隙もない服で行く
・優しい元クラスメイトだけ選んで話をする。
意地になってこんなことも考えましたが
力が入りすぎですね(笑)
なので
・好きな服、そして似合う服の研究をする
・「格付け」をしてくる人に対しては、
この人はこういう方法しか知らないで
生きている、と俯瞰する
そんなところに落ち着きました。
身についてしまったコンプレックスはどうする?
とはいえ、長年悩んでいて
自信が全然持てない場合。
どうしたらいいでしょうね。
私の持論は
苦手なもの、逃げられないならまず慣れる
です。
見た目や服に対する劣等感なら
逆にどんどん鏡を見る
積極的に見る
アホほど鏡を見る!
です。
それくらいしてると
自分の姿に慣れてきて
イけてるとかダサいとか
特になんの感想も湧いてこなくなります。
これがとても大事なんです。
なぜかというと、
ファッションでは試着して
鏡で見て見ることがとても大切だからです。
感情抜きで観察するとうまくいきます。
試着とコーディネートの練習の話は
また別の記事で書きたいです。
ともかく、服にコンプレックスがあるなら
どんどん服に慣れることです。
買い物に行く時間がなくて
手持ちの服もどうにもならないなら
返送料無料の通販サイトを利用するのが
おすすめです。
「返送料無料」をキーワードに
探して見て下さい。
たとえばLOCONDO → 公式サイトはこちら
セール品以外は返送料無料なので、
何点か注文して試着して、
気に入らなかったら
返品か交換をしましょう。
全部気に入らなかったとしても
着てみて服というものに
慣れていってください。
まずはモノトーンコーデ
または白を含めた
3色以内でまとめるコーデがいいです。
鏡に映った色々な服を着た自分。
どんどん見慣れることに専念して見て下さい。
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