昨日です。簡単に、こんな服でした。
トップス DESSIN／ボトムス ナラ・カミーチェ／バッグ マリー・クワント／靴 KiBERA
なんてことはないベージュのVネックプルオーバーと黒のひざ丈スカート。
しかもバッグ、靴、タイツも黒。
ですが、少し灰色にくすんでいるベージュのニットは気に入っているので引き立て役の黒を多用しました。
これなのですが、↑ 商品としては「ライトグレー」で売っています (^-^;
「ベージュ」としてはこちらになります ↓
黄色味が少しありますね。
ベージュを厳選して着てみる
若い頃はどんな色味でも平気で着ていましたがそれなりにサマになっていましたねえ （´-`）
今現在は肌がくすんで見えるものはもうほんとにまわりにも迷惑というか…(^◇^;)
化粧品のファンデーションを選ぶ時も黄色味の多い、少ないって大事ですね。
中でも「ベージュ」は大事な基本色・ベーシックカラー。
ベージュを着こなすための特集などもよく雑誌にありますね。
雑誌の写真をみるとわかりますが、ストールやアクセサリー、帽子などでたくみにコーディネートしてあります。
どのモデルさんの肌色、髪色にも似合わせています。プロのお仕事です。
でも、一般人がごく簡単なコーデにしたい時には、似合う色をバシッと着てササッとお出かけですよ (｀∇´)
なので、黄味または青味（灰、黒味）かどうかを間違えないようにしています。
例えば、この画像の↑ 一番右のは黄色味の入ったベージュで、肌色もイエローベースの人にお似合いはず。
ちなみに真ん中のアイボリーを「ベージュ」として売ってるお店もあります。
左のブラウンもみんなイエローベースかな…。モデルさんがうつくしいから見落としますが、この写真の顔色とこの茶色では今ひとつダサい感じがしてしまう(･_･;
ワンピースだと体を覆う面積広いので気をつけたいです。
一方、顔色や手などが青みがかっているタイプ。
「ベージュ」で探すと難しいので、いったん「グレー」で検索します。
その中からちょっと赤みに転んでいるものをピックアップして検討します。
「グレージュ」「トープ」という言葉もまだ微妙な普及率ですが、ネットで服探しをするときはそんなワードも使ったりしています。
全くうまく言えませんが💦
ウェブのカラーコード表を調べていくとこんな感じ。やはり実店舗で確認してから買いたくなります ☺️
上の２つはやや黄色っぽいかなー。
でも下の３つはコートやワンピースで見つけたら何としても手に入れたいなあ ☺️ ❤︎ なっかなか無いんですけどね…。
それではこの辺で。ベージュ近辺の色味について書いてみました。
お読みくださいましてどうもありがとうございます 🌹 R.o
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