髪の毛がうねる コンプレックスでおシャレに消極的に… ズームでお話ししましょう②

こんにちは。Roです。
 

今回は、看護師のエヰコさんという方とzoomでお話ししました。
 

服について語るつもりでしたが
思春期にまで振り返っての
深い話になった気がします。
 

エヰコさんが
おしゃれに関心を持たなかった理由
 

切なくなると同時に
そういえば、
私もぐちゃぐちゃした気持ちを
抱えていたなと思い当たりました。
 

後半は、おススメの
旅行用コーディネートを
具体例を挙げてご提案しました。
 

旅先で、
リラックスして思い切り楽しみたい方は
ぜひ参考にしてみてください
 

自意識のスタート

エヰコさんのお話をする前に
 

自分のことをチラッと振り返りました。
 

自意識の始まりは
小学校高学年くらいから?
 

自分なりにああしよう、
こうしようと希望を持ちはじめますよね。
 

でも、結局は親との戦いになって、
疲れて黙り込んでしまう。
 

私はそんな感じでした。
 

そして、中学に入ると
制服になって、規則がまとわりつき
 

それを守りさえすれば結構楽なこと
 

波風立てないためには大人しくしてるのが得策
 

そういうことを学習してしまいました。
 

母親はというと
さらに厳しくなって
 

私がうっかり「聖子ちゃんカット」の
トップがごく短めの髪型にしたら


松田聖子 / シルエット [CD]

 

(正確には美容師のミス!)

母から

「そんな変な髪にして!
おかしいんじゃないの?!」
 

といつまでもグチグチ言われました。
 

自分のコントロールが
効かなくなってきた焦りでしょうね。
 

今なら母の気持ちもわかります。
 

でも、
もうちょっと寄り添ってほしかったですね。
 

髪の毛以外にも、
勝手に服を買ってくると
その全てに必ずケチをつけるし。
 

本当に嫌でした。
 

でも、そういう反抗心があったからこそ
自分で考えたい欲求も爆発して
 

回り回って今につながっている感じです。
 
 

タイムマシンで助けに行きたい

エヰコさんは、
中学生に上がる前くらいから
髪の毛にうねりが出てきて
 

「パーマをかけていません」
 

という届け出を
親御さんに定期的に
書いてもらっていたそうです。
 

理不尽なルールですよね
 

令和になった今でも
その種の校則は生きてるらしいです。
 

上からの圧力と
思春期特有の自意識の強さ。
 

いろいろ混ざり合って
ぐちゃぐちゃするのが青春といえば青春。
 

ですが、エヰコさんは
 

天パでどうしようもなくうねった髪が
気になって
可愛い服など自分に似合わないと
おしゃれに興味がもてませんでした

 

とブログに書いておられます
(記事はこちら
 

今の縮毛矯正技術を携えて
タイムマシンで助けに行きたい。
 

入学前にやればあとはこっそり
かけ続けてバレないでしょう✌️
 

その頃は多分、
ストレートパーマでも
 

「パーマはパーマ、禁止です」
 

と言ってた気がします。
 

天然の巻き毛は
ストレートパーマをかけさせるところも
ありますね。
 

生まれつき赤い髪は黒く染めさせる。
 

いったいどうすりゃいいの?
 

もっとゆるくしても
なんの問題もないでしょうに。
 

そんなに画一的なのが良いんですかね。
 
 

カバーしたいから頑張れる

現在のエヰコさん、
お話を聞いていたら、ファッションよりも
美容に興味があるみたいです。
 

2ヶ月に1回のマメさで縮毛矯正をかけ
サラサラの髪をキープしておられます。
 

コロナ禍とはいえ
8ヶ月カットしなかった私から見ると
驚異の美意識!
 

思わず次のカットの予約を入れました。
 

インスタグラマーや美魔女の姿勢、
歩き方の話
ボトックスは痛いのか
ほうれい線の話
目にとても良いサプリメントの話
 

で盛り上がり
 

さらには
医療のこと、投薬の問題点など
とても大事なことをお話ししてくれました。
 

プロフィール写真とセミナー講師ファッション

エヰコさんは今お仕事お休み中ですが、
健康や免疫力アップのお話など
セミナーしてくれたら良いなと思っています。
 

で、
その場合の講師ファッションや
ホームページのプロフィール写真のことについて
 

「話を聞いてもらえる」
「説得力のある」
 

イメージ作りについてお話しました。
 

私はここを非常に大切にするべきだと考えていて
アイデアを少しお話ししました。
 

いまどきだとウェブセミナーも盛んなので
ちょっと方法が変わってきますよね。

おすすめ楽ちんコーデ

さて、肝心のファッションの話です。
 

エヰコさんのご要望は
例えば旅先で
動きやすく、たくさん食べても楽で(笑)
汚れにくいもの。
 

このようなのはいかがでしょうか。


↑ 黒のジャージ素材で、
ウエストはドローストリング(紐)です。
 
 


グレーのパンツは黒よりも明るい印象です。
しかも汚れにくい。
トップスを白にして(汚れても漂白できます)
さらに軽く。
 
 


↑ 黒×カーキもおしゃれでおすすめです。
ゆったりしたカーゴパンツ。
靴はフラットシューズでも。
 
 


↑ ブラウンのパーカーもカジュアル、または
綺麗目(エレガント・女らしく)
にアレンジ可能。
 
 

あなたもzoomで私とお話ししませんか?

話しているうちに
何か引っかかるっていることがわかったり
 

心配していたことが
大したことないと気付いたり
 

ダイレクトにコーディネートの改善点を
アドバイスさせて頂くことも出来ます。
 

ちなみに顔出しは無しです。
お気軽に考えてくださいね。
 

気になる方はこちらまでお問い合わせ下さい。
 

お問い合わせフォーム

 
 

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