(下書き)自分らしいファッションなんて無理なのか?

こんにちはRo(ろー)です。

50代もそろそろ終わり。
速いなあ、時の経つのは。

そういえば…

今までの"節目"はどうだったかな??

今日はそのへんを振り返ります。

自分らしさとは何なのか?あれこれ考えている方にもしかしたらためになるかもしれません。

20代

20歳は、成人としての節目ではありましたが特に何もなく

卒論をなんとか書き上げ、社会人になったのが22歳。

これは大きな出来事でした。

ユニフォームのある会社に勤務し始めました。

毎日同じ服(ユニフォーム)というのは楽ですね。

通勤着は行って帰るだけの服だから、カジュアルなものを着ていました。

仕事終わりでご飯を食べに行く時

休日に外出する時は、それなりにおしゃれな服を着ていたかもしれません。

景気のいい時期から少しずつ下り坂にさしかかる頃…

でもそんなこと、気づいていませんでした、

20代半ばで結婚した時は、生活第一でしたから、特におしゃれした記憶がないんですよね💧

なぜか保護犬をかい始めまして

その2年後には子供が生まれました。

そうやって花の20代は終わり、30代へ突入。

30代

書いててだんだん嫌になってきましたが(笑)

30代は子供中心の生活。

小学校にあげるまで、動きやすさ第一。

しかし、ターニングポイントがきます。

娘と2人でスイス旅行を敢行しました。留守番させるより連れていったほうが良いと判断したのです。

36歳と6歳。

目的は、今で言う

「推し活」

です。内容は伏せます(笑)。

無謀かなとも思ったけど、絶対に見逃したくないと強く感じました。

お金は私の貯金から捻出して、一路ジュネーブへ。

山と湖と古城が美しいローザンヌで4泊しました。

子供も幸い、ニコニコしていてくれて夢のような一週間でした。

その時のビデオと写真は、2人の宝物です。

それで、おそらくこの頃を境に

心のままに

というのを意識し始めました。

40代

心のままに、といっても、まわりに合わせなくてはならないこともまだまだたくさんありました。

そして、自分の気持ちを言語化するのも下手でした。

よく、「ファッション迷子、何を着ていいか、何が好きかわからなくなってる」

…と言いますよね。

その原因の一つは、気持ちとか、状況、立ち位置、まわりの人々との関係性を言葉にして整理できない

そんなことではないだろうか?

今振り返るとそう思います。

50代

言語化と言えば

私は30代の頃から無料ホームぺージを遊びでやっていて、「モデム、テレホーダイ」なんてものにピンときたら仲間です。

それが、Word Pressという便利なものが出現し、50代になってから今のブログをはじめました。

広告が出ないってかっこいいな〜。

とても感激したものです。

しかも全部スマホでやっていました。

しばらくして、自分のパソコンも買ったものの、ついついスマホの便利さに負けてます。

私は書くことが好きだから、書いて自分を整えている気がします。

スマホだといつでもどこでもメモ機能を開いて書き物ができるところが好きです。

この記事も下書きはスマホでやっているんですよ。

最近は書くことも話すこと、会話のやり取りも好きになってきました。

コロナ禍でもzoomやLINE通話で何百回も話をしました。

だんだん上手くなっていってるような気もするけど、対面では話すことが激減していて、そこが少し心配です。

これからのこと

ファッションに限らず、何か面白いことはないかなと、ヒントをいつも探しています。

今のところ言えるのは、私らしいファッションは、雑誌の中、服のお店でもなく、アウトレットストアの中でもない、ということ。

感受性を刺激してくれる出来事や、親しい人との交流の中に、あるのかもしれないな。

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