こんにちは。Roです。
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“年相応の格好をしなくちゃ”
と思うことはありますか？
私はわりとそう考えているつもりなんですが
時々わからなくなります。
◯◯歳はこんな服、
と決まってるわけじゃないので
好きな服を着ていいはずなんですが
たまに浮いてないか
不安になることもあります。
今日はその辺のことを書いてみます。
人目が気になったり
歳のことを考えすぎてる方の参考になれば
嬉しいです
エイジ・ハラスメントとは？
エイジハラスメントという言葉があって
年齢のせいで差別的な目にあったり
バカにされたりした時にうまれた言葉
らしいです。
「年相応の服を着なさいよ」
と誰かに言うのは、若干ハラスメント、
嫌がらせに近いかな、と思います。
ひるがえって、それを自分に言い聞かせるのも
どうなんでしょう？
ちょっと自虐的に反省してる場合は
あんまり良くないんじゃないですかね。
周りと浮いてしまって
「こんな服恥ずかしい！
若作りして…。馬鹿みたいだ」
なんて思いがちだけど、
度を越して自分を責める必要も
ないと思います。
歳を確認する癖
よく
この人何歳くらいかな？
とすぐ歳のことを言う人がいます。
私の夫がそうで、
テレビを見てる時
「この人もう幾つになったんだ？」
なんてよく呟いています。
その度に、別にいくつでもいいじゃない！
と反抗的な思いにかられます。
この差はなんでしょうね。
年功序列の社会に生きていると
やはり上下関係を
はっきりさせておきたいのかな？
結局自由
さて、年相応の服についてですが
私は、口うるさい人がいそうな場面
冠婚葬祭、仕事関係、同窓会などは
気をつけるとして
普段は「自分相応」で良いと思います。
要するに似合っていれば良しとします。
それが全てではないでしょうか。
まあ、似合う服をそろえるのが
大変といえば大変ですが
そこに年令、数字は関係ないと思いませんか？
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