こんにちは。Roです。
今年の梅雨明けは
7月半ばだそうです。
それから先は暑い夏。
ファッション性よりも
とにかく涼しくて過ごしやすい服を
第一に選びたくなります
今日は盛夏におすすめ
ナチュラル系の服について書いてみます。
この記事で夏服の準備は万端になりますよ
いわゆるナチュラル服とは
ナチュラル服と言えば
雑誌でいうと
この辺りがよく知られています。
リンネルは夏のワンピース特集
大人のおしゃれ手帖は
「清涼感と清潔感」をクローズアップ
ナチュリラの特集は「夏と白とリネン」。
レビューを読むと、
ほとんどの人が付録目当てみたいです(笑)
記事内容は、料理とかシンプルインテリア、
大人旅といったような
自然体、自分の時間を
大事にする系の人が読む雑誌
という印象です。
お勧めポイント
ファッションでいうナチュラル系とは素材が天然素材
デザインは体を締め付けないラインで
肌触りが優しく、
着心地もゆったりしているものを
指しています。
BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS
とてもリラックス出来るので
部屋着や普段着に最適ですが
最近はよりスタイリッシュなデザインのものも
出ているので
外出着としても充分使えます。
23区
このスーツ ↑ は
麻:58%、レーヨン:37%、ポリウレタン:5%
約半分が「天然素材」ではないので
どっちかというと邪道
でも、オフィス用として通勤したり
イスに座ったりという時に
麻100%だとシワが気になって仕事にならないかも。
妥協点として、化繊が入っていた方が
結局ストレス無く着続けられる、ということもあります。
ともかく、肌にも体全体にも
ストレスがかからないので
ナチュラル系の服は
猛暑の期間は特におすすめです。
ナチュラル服 デメリットは
ナチュラル系は女性に大人気なのですが
案外男性受けは悪いようです。
綿密に調査したわけではないので
断言出来ないのですが
「男性目線で見た」コーディネートの
レビューを読んでみると、
たいがい否定的な意見が
書いてあるんですよね。
なので、もし婚活中とかデートのときは
避けた方が良いです。
なぜ男性受けしないかと言うと
ボディラインを徹底的に隠した
デザインが多いから。
特に女らしさを出していくための
服ではないので
男性にはピンとこない、
アピールしないということです。
ここを気をつければ大丈夫
時と場合を考えれば問題ないです。
家で家族と過ごしたり
野外でリラックスタイムを
満喫したいときに最適なのがナチュラル系の服。
自分をアピールするための「ラッピング」
ではないので
100%気を使わなくていい状況や同行者の
時に使えば問題無しです。
仕事で着ていく場合には
ジャケットなどを
ややタイトにしてカバーすればOK
逆に、お見合いとかデートの時は
相手があることですから
「自分の美点」が
最大限に発揮される服を選びましょう。
ちなみに、ナチュラル系の
ダボっとした服が一番似合うのは
中谷美紀さん
宮崎あおいさん
といったような
小顔、華奢なタイプの人です。
そうでないタイプの人は
それぞれメリハリを出したり
体型カバー出来るデザインを選ぶ
必要があります。
ふわっとゆったり
がほとんど叶わなくても、素材で勝負です。
ナチュラル系の欠点である
無難、寂しい印象にならないよう
気をつけたいものです。
でも、夏の暑さを
乗り切らなきゃいけないのはみな同じ。
どんな体型の人も麻やコットンのゆったり服で過ごせばいいと思います。
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