こんにちは。Roです。
このブログは
40代 50代ファッションについて
情報発信をしています。
今日はイヤリング（ピアス）の
上手な選び方を書いてみます。
この記事を読んで
アクセサリーの持つ
小顔効果や美肌効果を
最大限に使ってみて下さいね。
ピアス・イヤリングはなぜつけるの？
髪型や肌色で選ぶと
ベストなものが絞り込めます。
上手に選ぶと
顔がすっきり見えて
肌の色も明るくなるので
メイクが薄くてすむ
そんな嬉しい効果があります。
なので、メイクやコーディネートを
補完したり際立たせるために
イヤリング・ピアスはつけます。
■アクセサリーは最後に選ぶ
服、バッグ、靴が決まってから
最後にアクセサリーを選ぶと失敗しません。
イヤリングだけ悪目立ちしない、
全体の雰囲気を壊さないものがベストです。
例外として
インパクトのあるアクセサリーを
使いたい時は服をシンプルにします。
自分のカラーや特徴を知ること
■肌色タイプで選ぶ
肌色は大きく分けて
ブルーベースとイエローベースがあります。
どちらのタイプかは
こちらで診断出来ますよ
⇨ @コスメのカラー診断
夏、冬タイプはブルーベース
春、秋はイエローベース
となります。
絶対ではありませんが
イエローベースはゴールド、
ブルーベースはシルバー、プラチナ
今はシャンパンゴールド、
ピンクゴールド
チタンカラー
などなど、金属アクセサリーにもいろんな
カラーニュアンスがあるので
パーソナルカラーによって賢く選びましょう。
ネックレスや、ピアス、イヤリングは
顔にとても近いところにつけます。
似合わない色をつけると
肌いろに映えないので
マイナスポイントになってしまいます。
髪型
■髪型
髪のボリュームや長さによって
ピアス・イヤリングの大きさを考えます。
ショートでもロングでも
毛量が多めでしっかりボリュームがある人は
大きめで、色も濃いめのものを選ぶと
バランスが取れて引き締まります。
逆に、髪のボリュームが少なめの人は
小さめで色も濃すぎないものが似合います。
でも、
寂しい感じ、無難な感じにならないように
重ね付けや動きのあるものを選ぶと
上手くいきます。
顔型
■丸顔タイプの人
縦に長いデザインのものを
合わせると良い。
なので、丸みのあるボタン型のものは
顔の丸みがより強調されてしまいます。
■四角型タイプの人
角ばったタイプの人は、
あごのラインを目立たせないように
小さめで耳たぶにフィットするタイプが似合います。
■逆三角形タイプの人
あごが細くてキュッとした顔の人は、
しずく型のように、
下に向かって大きいデザインのものが
似合います。
■面長タイプの人
面長の人は大きめのピアスやイヤリングでも
よく似合うし、つけた方が素敵な人が多いです。
大きめのフープ型（輪型）も
1番似合うタイプです。
◾️ピタッとタイプが似合う人
Marisol(マリソル) 2018年 02 月号 [雑誌]
写真のように、耳が大きめで
耳の下辺の位置が、鼻の下辺より下にある場合は、
ピタッと付くタイプか、
ぶら下がりタイプでも短めが似合います。
■揺れるタイプが似合う人は
耳が小さめの人。
耳の下辺が鼻の下辺より上にある人。
こんなタイプは
揺れるイヤリング・ピアスが似合います。
ピタッと耳に付くタイプや
小さすぎるタイプは
寂しく固い感じになりがちです。
まとめ
イヤリング・ピアスの素材や色は
パーソナルカラーで選ぶ
大きさは髪のボリュームや
あごの大きさ・ラインで決める。
揺れる・揺れないタイプかは
耳の位置や大きさで決める。
タイプ別に似合う物の選び方を
書いてみました。
イヤリングやピアス選びで
悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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