こんにちは。Ro(ロー)です。
このブログは
40代 50代ファッションについて
情報発信しています。
今日は
男性、パートナーとファッションを合わせるべきか
合わせてもらった方が良いのか?
そんなことを書いてみますね。
相手に合わせる習慣?
どこかへ出かける時に
何を着ていくかを考えますね。
その時、誰に会って何をするのか?
そんなことをまず考えて、
カジュアルなレストランで女同士だったら
普段着にちょっと良いバッグを持って行くとか
仕事関係でミーティングだったら
とにかくジャケットは着て行こうとか。
TPOを大事にしますが
自分で考えて好きに着ていけばいいので
ある意味自己責任です。
それでは
ごく身内の、
夫やパートナーと出かける時、
その人の服装に合わせますか?
つまり、彼のいつもの服装は
大体わかっているはずですが
二人並んだ時のバランスって
どうしたらいいんでしょう?
合わせる?合わせてもらう?
その辺りは2人の「お洒落度」 によります。
どういうことかというと、
相手の方がセンスが上、
と感じているなら
合わせてあげた方がいいです。
「今度の食事会、どんな服で行こうか?」
みたいに何気なく意見を聞いたほうが
上手くいくということです。
お洒落なパートナーをお持ちの方は
気がついていると思いますが
男性のこだわりも非常に強固なものがあります。
なので、こちら側にもし希望があっても
とりあえず否定されてしまうことが多いです。
2人がちぐはぐな格好でも構わない
という相手なら別ですが
かなり高い確率で
「適当な格好」だと
機嫌が悪くなる人が多いです。
そうなると結構大変です。
男性のおしゃれは
とにかく本格的なんです。
服はもちろん、靴や時計、バッグ
アクセサリーに至るまで。
見映えはともかく
ストーリー性のあるものや希少性など、
こだわりだしたらきりがないものに
こだわる人が多いです。
モノ自体に愛着を感じるので
女性の多くが考える
「自分が綺麗で素敵にみえたら
プチプラでも何でもいい」
というわけにはいかないのです。
パートナーはお洒落じゃない…
一方
「うちの人は何かこう、センスがないなあ」
というカップルもいるかもしれません。
だけど、この場合は合わせていただければ
問題ないので大事な外出の時さえ
気をつけて服を選んであげたり
買ってきてあげたら大丈夫なんです。
ただ、やっかいなのは
お互いが服においては(も?)
一歩も譲らない場合は
苦労しますね。
それはそれで受け入れて
お出かけするしかないようです。
出がけに大げんかは悲しすぎますから(笑)
まとめ
ファッションはある意味、
印象操作です。
カップルで何か目的がある場合
特に冠婚葬祭や
大きな仕事が絡んでいる場合は、
お互いがバランスを取って
良い印象を与えていくのが理想です。
そんな時に
どちらが主導権を握るのか。
日頃のコミュニケーションが何より大事です。
大きなイベントの時には、
余裕を持って何を着ていくのか話し合って
もっともっと理解を深めていくと良いですよ。
くれぐれも喧嘩はしないでくださいね。
ファッションで仲良く。
今日の記事が参考になれば嬉しいです。
ご感想・ご意見はいつでも大歓迎です。
「私の夫のありえないコーディネート」
「フォーマルウェアの二人のバランスって?」
などなど、
ご夫婦、パートナーのお話もお寄せください。
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