こんにちは。Ro（ろー）です。
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友人と話していて、
「話がダレる」
というのを感じたことありませんか？

久しぶりに話すと特にですが、

・どうでもいい実のない話、
・表面的なこと

ばかりで、
あれ？なんだか親密度が下がってるなぁ、
などと残念に感じながら
その日は終わってしまうこと、
たまにあるんですよね。

今日の記事では、
せっかく作ってきた親交を温めるコツ、
より仲良くなれるアイディアなどを
書いていこうと思います。

ビデオ通話や電話、普段の会話でも活用できるので
会話を深めてもっと親密になりたい方に、参考になるかもしれません

親しくても照れ臭い

どんなに親しくても、
会話の始まりはなんだか照れがあります。

何回も会っている人でも
最初だけはぎこちない、
ということがあると思います。

そのうえ、
うっかり変なことを言わないか
誤解を与えることを言ってしまわないか
注意深くなるからでしょうか。

顔出しなしの通話だと
表情が読めない・
読んでもらえないだけに
特に気になってしまいますよね。

アイスブレイクのコツ

固まった空気を和らげるには
何かきっかけが欲しいところです。

今まででうまくいったものでは、
最近の失敗談を話す、というのがあります。

「猫カフェだと思って受付したら
一個下の階の美容院だった…（実話）」

人の失敗談って、
深刻なものでない限り
面白いし、ちょっとタメになるし
その人に親しみが湧きませんか？

自分に心を許してくれた、
という嬉しさもありますよね。

勇気を出して自分から馬鹿話をする

これが出来たら、
ぎこちない空気を
一気に和ませることが出来ます。

あなたの方も
「自己開示」をしてくれる人がいたら
積極的に耳を傾けるといいと思います。

話しっぱなし聞きっぱなしはダメ

失敗談で場が少し和んで
それからは
成り行きに任せても良いのですが

もう少し頑張ると、
もっといい雰囲気になります。

一つ一つ話をひろって
感じたことを言ってあげる。

これが出来ると
より親密になれると思うのです。

ただし

「そうなんですね」

「なるほど」

「面白いね」

という普通のリアクションではなくて

出来れば

「私もそういう時、傷ついたことがある」

「すごいね。なんだか焦るわ」

「そんなこと思っても見なかったから考えないとな、って思った」

と

もう一歩気持ちを掘り下げていけると

「あ、今気持ちが”開いた”」

「今日は楽しい」

と思うことが出来るのではないでしょうか？

「深く良い話」とファッション的な悩み

会話を深めていくコツの中で

「見た目の悩み」

が出てきたらチャンスで、
友好を深めたいというサインでもあります。

ルックスの悩みは、
言い出すのは非常に勇気が要るもので、
だからこそ親密になれるのです。

「この間、服のことでダメ出しされた」

「この年になっても親の目が気になって好きな服が着られない」

「笑い皺（しわ）じゃなくて苦労皺が増えたわ」

「もう減量は無理だと思う」

みたいな、
悩みというか小さなトゲみたいなものを
ぽろっと言ったりすると、

身近なことでもあるので、
会話的にワッと盛り上がったりします。

それだけに、注意も必要です。

上辺だけのやりとりだけで
終わったりもするので、
ちょっとコントロールが
必要だと思います。

例えば

「そんなことないよ」とか
「私の方がもっとダメダメだよ」

というような「持ち上げ合い」、
「自分下げ」が続くようなら
結構不毛です💧

そうではなくて、
その一言に
人生が映し出されている

そんな視点でよく見てあげる、
そうするとその人に一歩近づけると思います。

見た目の話に限らず
そうそう簡単には出来ないことですが

次の機会、その次の機会で、
その人を知っていく手がかりとして
記憶しておくと良いと思います。

初対面では諦めと希望を

初対面の人との会話については、
私の場合、
一回目は上手くいかなくて当たり前、
と開き直っているところがあって

逆に、ギクシャクとぎこちない感じを
味わってみるのもオツなもの、
とさえ思っています。

無理して深い話をしなくても良いし、
表面的な話でもしかたがない、
という感じです。

それで落ち込まないで、
初対面で得た新鮮さを
ありがたく受け取れば良いのではないかな

そんなふうに思っています。

多くの人がこの、
初対面時の気まずさに悩んでいるのではないでしょうか？

初めて会って意気投合できたらすごく幸運。
そうでなくても人と新たに出会えるのは幸運。

そう思って、
七回は辛抱強く話をしていけば、
深い話がきっと出来るようになる。
そんな希望を持っています。

まとめ

深い話をしてより親密度をあげるには
よく気持ちをほぐしてリアクションしてあげることです。

話のテーマとして、心の悩みと同じくらい
見た目の話も良いとっかかりになるので、
普段から自分の思いを整理して
「ひきだし」にストックしていくと良いですよ。

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