こんにちは。Roです。
このブログは
40代 50代ファッションについて
情報発信をしています。
今日は、私が取り組んだ断捨離と、
最近気になってしかたがない
ファッション・レンタルサービスについて
書いてみますね。
持ち物１００個チャレンジをしていました
一昨年前でしたか、
”持ち物１００個チャレンジ”をしていました
きっかけはこの本を読んで
面白そうだったから。
何をやるかというと、
持ち物を100個まで減らして
そこから一年間暮らしてみる。
そういうチャレンジです。
モノを全然持っていない人は別ですが
多くの人にとっては余計なものを減らしていく
「断捨離」の一種でしょう。
１００個チャレンジの目的は
所有すること以外に役割のないものを処分
お金によって得る満足ではなくて、
心から得られる充実感を求めようと決める。
ということです。
そして、著者の提案する
100個チャレンジのルールは
こんな感じです。
●チャレンジは自分だけのプロジェクト。誰にも強要しない。
●私物を定義する。共有物は数えない。
●本は本棚をひとつとして数える。
●電子媒体は数にいれない(写真、音楽、ビデオなど)。
●まとまりのものは全体でひとつ。（下着カテゴリー・ソックスカテゴリーなど）
●実用的な道具は数に入れない。(金づち・ドライバーなど家の用事にしか使わないモノ)
●プレゼントは七日以内に処遇を決める
●100個以内におさまるなら新しいモノを買うのもアリ。
100個まで減らすというゲーム感覚で
家の中が片付くならこんないい事はない。
そんな心境で結構楽しんで取り組めました。
結果どうなったかというと
服、アクセサリー、本、自分だけの電化製品などなど
数は100個に減らせました。
断捨離してみて良かったこと・そうでもないこと
このチャレンジをやってみて
一番良かったのは掃除がしやすくなったこと。
家事が簡単になるのはすごく良いことです。
でも、精神面で何かが得られたかと言うと
特になかったんです。
目的である
「所有すること以外に役割のないものを処分」
は出来ました。
でも
「お金によって得る満足ではなくて、
心から得られる充実感を求めようと決める」
に関しては根本的に疑問がわいてきました。
紙の本を好きなだけ読みたい欲求
目新しい服を着て出かける欲求
これらを抑えてしまいがちになると
どんどん元気を無くしていく私がいました。
本は図書館を利用する手がありますが
意外と返却作業が手間で…。
服に関しては、
１つ買ったら１つ処分すれば
モノの総数は保てます。
断捨離を頑張っている人は
だいたいこんな感じに
落ち着いている人が多いです。
ファッション好きは何故やめられない？
私の場合、服はかけがえのない
「娯楽」なんだなと
つくづく思い知らされました。
それで、去年の夏くらいに反動が出まして
いろんな色の靴を買ってしまいました。
今は収納場所にとても困っています（笑）
そんな時に
ファッションレンタルサービスの記事を
ネットで読みました。
月6800円で｢着ていく服がない！｣が解決？
忙しい女性の悩みを解決する新ビジネス〜東洋経済オンライン〜
これを読んでなんだかピンと来ました。
どのくらいこういった会社があるのか
検索してみると
大きく分けて
●スタイリストが選んでくれるサービス
⇒オンラインファッションレンタル airCloset
⇒EDIST. CLOSET
●自分で自由に選んで借りられるサービス
⇒ メチャカリ
の２種類があるようです。
どちらもファッション好きの人に
充足感を与えつつ、
クローゼットがあふれかえらない。
印象としてはとてもいいです。
でも、レンタル品ということで
新品ではなさそうですね。
返却作業も当然あるでしょうから
その辺が煩雑になってしまわないかな？
ほんとに気に入った服があるのかな？
対象年齢はどのくらいなんだろうか？…
などなど、
なかなかパッと申し込む感じじゃないのですが
しばらく迷ってみようと思います。
エアークローゼットのサービスが
気になっている方は
こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇩
結局エアークローゼットはどうなの？
メリット、デメリットを検証
実際に登録・着てみました
【エアークローゼット関連記事はこちら】
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エアークローゼット 着てみた感想その7
化繊を選びがちの人に勧めたい
エアークローゼット 着てみた感想その8
どんどん着てみる。エアクロの採点は？
皆さんの中にも
こういったサービスが気になっている方も
いらっしゃると思います。
特に注目したい
ファッション・レンタルサービスを
教えて下さい。
ご要望が多ければ、実際試してみて、
着画などもシェアしたいと考えています。
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