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さて、先日のコーデのお話です。
締め色にネイビーのとろみシャツを使いました。
締め色とは?
使い方は?
など考えていきたいと思います
締め色。私の考え
締め色は要するに濃い色を持ってきて
メリハリをつけたり
着痩せ効果を狙う色です。
具体的には黒。
そして濃紺
濃いチャコールグレー
ダークブラウンなどです。
締め色はこう使う
締め色は単品でも
他の色と組み合わせても良いです。
例えば黒一色の服に
白い小物でスタイル良く見せられます。
↑
このように
足の甲の肌を見せるのも大事。
キレイな抜け感が出て
スッキリ見せます。
これがもし、
ストッキングが黒だったり
イヤリングのポイントがなかったりしたら
黒をつかっていても
スタイルアップはしにくいので
細かいところに抜けを設けます。
その他・色の役割を知ろう
コーディネートで使う色
黒や濃紺などの
締め色のほかに
◼️なじませ色、
というのがあると思います
具体的には白。
ごちゃごちゃしてしまった
色と色を繋いだり
雰囲気をブレンド
調整する役割があります。
↑
ぱっと派手な色を
白のスニーカーが中和してドギツくなくしてます。
↑
中に着た白と
靴の白で
ゆったりシルエットでも
スッキリ見えませんか?
詰まった感じをなくす、
「抜け」としても使います。
白以外にもごく淡いベージュやライトグレーなども抜け感を出すのに優れてます。
◼️中間色
・中間の濃さのものはムードメーカーです。
↑
中くらいな濃さのグレーベージュ。
優しい雰囲気ですね。
このワンピースに、
白で抜け感を出したり
黒のカーディガンで引き締めたり
バッグや靴に色の役割を考えて
色々コーデできますよ。
色の役割、
次回に続きます!
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