こんにちは。Roです。

今日は、どんな人がおしゃれに見えるのか
を探ってみたいと思います。

おしゃれに見える人は

・似合うものを身につけている
・全体のバランスが良い
・少し流行を取り入れている
・独自の個性を貫いている

などなど、とにかく洗練されてますよね。

では、具体的に
どうしたらおしゃれに見せることが
出来るのでしょうか？

この記事を読んで
その”法則”を試してみて下さい。
そして、いつものコーディネートを
一歩前進させてみてくださいね。

自分は何タイプ？

おしゃれな人は、
選ぶ服がピッタリ似合っています。

似合うものを選んで買って
身につける能力が高いんですよね。

自分のことを
客観的に良くわかっているのでしょう。

では、自分のこと知る方法は
なんでしょうか？

ちょっと難しい話かもしれませんが
簡単なところで、
「イメージ」でつかんでいく方法があります。

大きくわけて

・フェミニン

・フェミニンではない

これは比較的、簡単ではありませんか？

私の場合、中身は全然女らしくないのですが、
見た目はどちらかというとフェミニンだと思います(笑)

 

 

さらにイメージをわけると

・トラッド、コンサバ、クラッシック

・それ以外 エスニック、ロック、モード アバンギャルド …

保守的かそうでないか、にわけられます。

自分をだいたい当てはめていくと
着るべき服もわかってきます。

ただ、似合う服が「好き」になれるとは
限りません。

その場合、普段は好きな服を着て

何かのイベントの時は
「似合うもの」優先で選ぶと良いです。

面接や接待、
親戚や仕事関係の人がたくさん来る結婚披露宴

などなど、うまく折り合いをつけて
装うと、社会的には好感度が上がります。

手持ちの服ではもうダメなことも

手持ちの服でイマイチ垢抜けないな、
という場合は

買い物の時点で間違えているかもしれません。

色や形、雰囲気を間違えると
やはりしっくりこないんですよね。

ファッションに興味がある人は
小さい時からあれを着たりこれを着てみたり。

この手のゲームなんかも
好きな子は好きですね。

数々の失敗も繰り返しながら
センスを身につけていくのでしょう。

その時間を持たなかった人は
「似合う法則」が確かにあるので
それに従ってしまうと上手くいきます。

必ずしも当てはまらないですが
パーソナルカラーや骨格タイプ診断による
分析はわかりやすいです。

バランスの取り方を間違えない

雰囲気、カラー、デザインで絞り込めたら

最後は身につけた時のバランスです。

例えば、ワンカラーコーディネートで
黒の服、靴、バッグを身につけるとします。

その時、
首や手元、足首などを覆い隠してしまうと
ただただ重たいルックスになってしまいます。

これは↑喪服なのでOKですが、
パールネックレスをつけると良いです。

こちらも↑重たいですが
袖のレースでまだ軽くはなっています。

バッグは黒以外がいいですね。

やはり全身が映る鏡で
バランスチェックするのは大事です。

まとめ

簡単におしゃれに見せるには

自分の属するタイプを知っておく

体型を補う形のアイテムを選ぶ

肌色、髪色などをもとに似合う色を把握しておく

身長に対してバランスよく
アイテムを身につけていく

ということになります。

強烈な個性や流行の取り入れ方は
また、一歩先のレベルになりますので

まずはこの辺から
トライしてみてはいかがでしょうか。

夏はアイテム数が冬に比べて少ないので
この”法則”を気軽に試せる季節です。

是非、あなたのクローゼットを見直して
素敵に見える服を厳選して見てくださいね。

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