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可愛いおばあちゃん ファッションや生き方

こんにちは。Ro(ろー)です。
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「可愛いおばあちゃん」で検索してこのブログに来てくださる方がなぜか増えていまして

可愛いおばあちゃんになりたい

この2年前の記事では

「今がそのまま将来につながってると思います」

というのがメッセージでした。

「可愛いおばあちゃん」
というテーマで今年(2022年)も書くとしたら
どうなるか?

今日の記事が
可愛いおばあちゃんになるには
今、どうしたらいいか?
もっと考えたい方のヒントになれば幸いです

 

好きなものが可愛いもの

可愛い
KAWAII

日本人にはしっかり定着したことば。

小さくて愛らしいものばかりでなく

かっこよいものや
パッと目を引くものなど
広い範囲で使っている女の子を見かけたりすると

その広い心が可愛い、
などと目尻が下がってしまいます。

個人的に「好き」「良い!」と思えるものは
みんな「可愛い」と言っているんだと思います。

可愛いおばあちゃんは、
そういう意味でいくと

「人から好かれる人」
「愛される人」

と、ざっくりイメージできるのですが

自分が可愛いおばあちゃんになりたいなら

「人から好かれる人」
「愛される人」

になればいい?

なんか違うように思います。
受身ですし。

それよりも、自分はどんな人を好きなのか探求した方がわかりやすいのではないでしょうか。

他者を鏡のようにして観る。
自分がわかる、という方法です。

とはいえ、大人になると、誰とでもまあまあそつなくお付き合いができるようになり

どんな人を深く好きになるかなんて、あまり考えなくなっていました。

まずはこんな人が好き

それでも

「この人は良い。付き合えば付き合うほど素晴らしい」

私にはそんな人が何人かいます。

その人達は

優しい

優しい、と言ってもこれまた抽象的ですが、
少なくとも意地悪でひねくれている人を
友達には選びませんよね。

かといって聖人君子でもなく。

感情的で、何かあったとき、
すぐにカッとしたり泣いたり…

そういうのが可愛い、
といえないこともないのですが

おばあちゃんになったら
もっとフォローが上手で

「あの時はついカッとしてしまって申し訳ない」

「思わず涙してしまいました。
お恥ずかしいですがあの時はおどろいてしまって」

などと、
照れくさそうにフォローするのが
可愛いと思います。

優しい、は感情的に豊かなこと
これにつながることかなと思います。

好奇心

可愛いおばあちゃんは

若々しい

ということでもありますよね。

そのためには
好奇心が大事。

自分にとって新しいことには

「ん?」

って立ち止まれるか。

そしてそこから枝を伸ばしていって
最初とは違うものにたどり着けるか

そういう次々新しいものにつながって行く原動力は

「面白そう」

という好奇心があるからこそ。

でも、いつでも好奇心いっぱいで
キョロキョロ見回して、
何にでも首を突っ込もうとするのも
うっとおしい感じです。

可愛いおばあちゃんの好奇心は
かわいく、少しづつ
さりげなく。

このさじ加減を
あと数年で身につけられればなあと思います。

一番大切なことは

そして一番大事にしたいことは

人に価値観を押し付けないこと

いつでも誰にとっても
これは大事なことです。

でも、将来的に、
私の脳みそが衰えてきたら

やっぱり知らず知らず

「普通こうですよね?」

と、
自分の価値観と同じように
行動してもらいたがる

そうなってしまわないか
とても心配です。

相手が話すこと
相手が行うこと

ジャッジして
批判、否定しないためにも

天才的な聞き上手

そんな人になりたいです。

まとめると

優しい(感情豊かで)
ほどよい好奇心
人の話を聴く

ということで
ものすごく難しいわけでもないが

たやすいわけでもない。

日々精進します。
 

肝心の、可愛いおばあちゃんが着ているファッションについては、だいたい過去記事に書いた通り

良いものを大切に着るおばあちゃん、というのが一番私のイメージに合っているように思います。

いずれにしろ、時代や生活に合わせたものになっていくのでしょう。

そう遠くない未来を考えるのは素敵なことです。

ずっとブログを書き続けながらファッションを考えたいです。

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