こんにちは。Roです。
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今、私の中で
篠原ともえがブームです。
そのわけと
強く思ったこと。
思うままに生きること
いくつになっても、
やりたいことをやっていいんだということ
そういうことを書いていこうと思います。
シノラーから篠原ともえへ
我が子が幼い時、
よく子供番組で彼女を見ていました。
1990年代のことですね。
シノラー
なんて言われてましたよね?
ぶっ飛んでておもしろい子、
というイメージがあります。
しかし、久しぶりにテレビで彼女を見たら
全然違うイメージになっていました。
なにごと?!と気になって
Youtubeをチェックしたら
どんなふうに変わっていったか
転機を語っている動画がありました。
動画の概要です。
⬇︎
まわりからは
どうしたの?
イメージチェンジしたの?
と不思議に思われたけど
自分の中ではきちんと
今の姿は20年前には思い描いていた
というから
はーすごいイメージ力、想いの強さ。
すっかりファンになってしまいました。
このインタビューは、
星に関する本を出版した時のもの。
夜空を思わせるような色のワンピース、
ちゃんと星座のプリントも入っていて
髪はロング。
片方に流してサイドにパールの髪留め。
本の内容、訴えたいことがぴったり重なる
装いだなあと感心しました。
彼女自身、ソーイングもデザインもできるので
きっと自作の服だろうと思われます。
おばあさんの影響で着物も好きとか。
「50代は着物が似合うようになっていたい」
もう意志は決まっているんですね。
着物姿もこの通り
⬇︎
最近、服飾系の大学に入り直して
技術も感性も磨いていたんですね。
デビュー当時は
可愛いけど「イロモノ」扱い。
スタイリングも三つ編みを上に跳ね上げて
ショートパンツをメインに
色とりどりの元気なコーデでした。
人から見られるのが楽しくて
それは苦ではなかった。
でもだんだん
「見て欲しい自分」が全然見られていない
と葛藤するようになります。
ビジョンははっきりしてるほどいい
篠原ともえさんは、
まず、自分の元気キャラではなくて
洋服を見て欲しくなった。
モノづくりに深く傾倒していったんですね。
その頃からきっと、
自作の洋服を着てお仕事していたのでしょう。
人前に立つ機会が多いのに
そっちは注目されなくて
もう今までのやり方では満足できなくなります。
そうして仕事内容を「何でも屋」から
舞台中心に変えていったら
道が見えてきた
舞台でお芝居しながら、
衣装デザイン、制作も多く目に触れるようになり
自身もお裁縫は得意なことから
ユーミンやアイドルのコンサート衣装のデザインまで
手掛けるまでになります。
ここらへんは芸能人ならでは、
コネクションがあるから…
ということもあるでしょうけど
天体、和裁、美術
多才だからこそ
仕事がある。
すごいなと思います。
成功のポイントは、
表現したいものがしっかりあること。
それまでのファンは驚いたかも知れないですが
いいものを作り続けていたら
新しい支持者はきっと出ますよね。
私はまずその見た目、雰囲気に心が動きました。
ギャップがすごすぎたから余計に(笑)
自分と向き合うのが第一歩
タレントだけでなく
一般人だって、自分はどんな人なのか
わかった上で
他者とコミュニケーションを取るのが最良です。
ファッションは、
人との交流を円滑にするわかりやすい道具ですから
しっかり自分らしさが表れているものにしましょうね。
では、
自分らしさをどう見つけていけばいいでしょうか?
まずは、
あなたは何が好きで、
どんな考えを持っていて
世の中に貢献したいことはどんなことなのか
しっかり見極める必要があります。
これをしないと
ファッションの軸も決まりません。
でも一人ではなかなかわからないし
うっかり、イメージと違うものを身につけているケースも
多いように思います。
以前の私がそうでした。
今週から、zoomアプリを使った
一対一のトークセッションを始めます。
まだ内容は固定されていなくて
お話ししたいこともお申し込み者の方それぞれですが
近い将来どうなりたいのか
そのためにファッションはどうしたらいいのか
そのようなことをお話しするつもりです。
そのレポートもご了承を得られれば
記事にしますね。
zoomセッションに関して
気になる方は
だいたい金曜日毎にコーデを載せています。
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