こんにちは。Roです。
 
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昨日は、千代田線の根津駅から
友人とそぞろ歩きをしてきました。
下町情緒があって素敵です。
 

夕方から上野公園でお祭りがあるので
それまでにお茶を飲んだり
買い物したり。
 

暑かったけど、浴衣を着て
楽しんできました。

 

こう書くと、タイトルと合わせて
すごくオシャレな大人の集まりに行ってるの？
みたいな感じですがちょっと違います。
 

とある音楽ジャンルの
とてもコアなファンたちが何となく集まる日
 

年代は40代から60代くらいかな。
私としてはとっても居心地よく、
ただ群れているだけで楽しかったです。
 

楽しいので、また次、また今度、と
自然にそうした仲間と会う機会が増えます。
 

最近の世の中、
趣味が細分化されて、深く狭く濃く。
 

流行ってる流行ってないに関わらず
好きなことに打ち込むのが
許される時代になった気がします。

あなたもそんな世界を確保していますか？
 

「義理の付き合い」は最小限に

ただ何となく「ママ友」のグループと
楽しくもないランチ会に行っていた頃を思い起こすと
 

きつかったなあという感情しか
湧いてきません。
 

子供同士が仲がいいから
親子連れでおうちに行く場面もあったりして。
親同士も無理してお付き合いしなきゃと思い込んでいました。
 

バイト、地域の役員でのミーティングも
つまらないものですが
行かないとますます付き合いづらくなりそうで怖い。
 

だったら出席しなきゃ…
なんて。

真面目なんですよね(笑)
 

今はもっと気楽に、会いたい人に会い
行きたいところに行っています。
 

正直にいうと、
1人でパッと行動する方が早いこともあります。
 

でも先日の記事で書いたように
 

この歳になると
マメにコミュニケーションを取らなきゃ
ダメになる！
 

知らず知らずのうちに
エネルギーが減ってくるような気がするんですよね。
 

猛暑で引きこもりがちでしたが
どんどん外向きに行きたいなと思ってます。
 

母の愚痴で痛感

私が子供の頃の母の印象は
ひたすら家にいて家事をしていた感じ。
 

外出といえば自分で車を運転して
デパートに行くくらいでした。

父が他界してからは
気ままに生活しているようですけどね。
 

でも「運動のため」のウォーキング
「身体のため」の食事
が口癖でなんだかストイック。
 

時々行く老人会に対しては文句タラタラ。
 

「行っても人の悪口、愚痴ばかり聞かされる」
 

と、不満ばかり漏らします。
 

老人会なんて、
たまたま近所に住んでる者同士が
集まってるだけなので
 

そりゃつまらないだろうなあ。
 

でも最近、
その心配は無用だったことがわかりました。
 

老人会から派生しサークルなんでしょうか、
母は、グランドゴルフ部に入ったみたいで
まあまあ楽しんでる様子。
 

ほっとしたし、すごく嬉しいです。
 

私もちょっとずつ成長してるけど
老いた母も進歩してる。
楽しんでます。
 

 

 

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