こんにちは。Ro(ろー)です。
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ネットサーフィンしていたら
「私服で面接に来てください」という企業も増えています
という文章に出会いました。私服を見ることで面接官は人となりを審査することができる。そういうことなんでしょうね。受ける側は結構なプレッシャーですよね。こんな面倒なことを要求する企業はやめて、スーツが当たり前の会社に行こう!なんて、逃げ腰になってしまうかも。
ふーんそうなのか、と最初は人ごととして深く考えませんでしたが、実際そんな場面になったら何を着るかなあなんて妄想してしまいました。
もしかして、これをまじめに考えることで、自分のアピールポイントがわかるんじゃないでしょうか?
自分の長所がわからない、考えたこともなかった
短所を隠してもっとカッコ良く服を着こなしたいという方は、
この記事を読んでおしゃれが一歩進展するかもしれません
自分の長所を書き出してからやってみること
自分の長所を人に言うのは気恥ずかしいですよね。
だからはこっそり書き出してみると良いです。
短所はいくらでも思いつくのに、良いところが見つからない。
ほめられたこともない。
そんな場合もめげずに「謙虚で慎み深いところが顔に出ていること」としましょう。立派に長所です。
長所を掴んだら、それをもっと強調する方法を考えます。謙虚な雰囲気を強調するなら、清楚できちんとした服。ボウタイ・ブラウスや
ネイビー、グレーの服です。でもそれでは私服っぽくならないので、ジャケットをチェックにしたり
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雰囲気を崩さず、なおかつ着こなしている・こなれてる感じが出てきます。
強調と着崩し。これであなたの人となりが現れたファッションになります。
短所を書き出してやるべきこと
短所、足が短いとかウエストがないとか首が太いとか。あげればどんどん出てきて嫌になります。でも、服や小物で錯覚を起こし、短所が目立たせなくすることは出来ます。
足の長さは、ハイウエストのボトムスを履くことでほぼ解消できるし
ウエストのなさは、トップスの斜めインや縦ラインを強調するアウターでカバーすることが出来ます。
一回限りではなくて、持っている服全部を欠点カバーに役立つものにすることが肝要です。そうすることが自信につながって、面接でも何でも堂々としていられます。
どんなムードを作るか決める
そんなに面接ばっかり受けてるわけではないですから、そのほかのシーンでも応用できるか考えてみないとですよね。
そこで重要になってくるのがムード、雰囲気です。
長所を生かすなら、客観的に自分のタイプを知ることが鍵になってきます。
ここでも強調と着崩しが大事
たとえば
可愛らしいタイプの人は、可愛い服をそのまんまではなく、もう少し大人っぽく着こなす必要があり
ボーイッシュなタイプの人は、少年ぽいアイテムを少しアダルトに寄せてみるとうまくいきます。
自分の雰囲気?
と言われてもよくわからない、特にない気がすると言う人はファッション迷子になりやすいです。でも諦めずに追求してみないことには抜け出すことが出来ません。
逆説的に
自分のいかつい雰囲気をどうにかしたいとか、幼く見えるのを返上したいとか、頼りなさそうなのを解消してしっかり者の雰囲気を身につけたいとか。
あなたにとって気に入らないイメージを明確にするのも役に立ちます(それでもわからなくなったら私にメールフォームで質問してくださいね)。
まとめ
面接でも通用するような、採用間違いなし・選ばれる私服とは、あなたの良いところを表現している服装です。もちろん清潔な衣類で、靴やバッグもきちんと手入れされたものであるのは必須です。
長所、雰囲気を強調しつつ、やりすぎないように着崩すこと。これは普段のファッションでも同じことで、着崩し具合を調節するとどんなシーンでもしっくりしたファッションが楽しめるようになります。
ご自分のアピールポイントを明確にして、仕事もプライベートもうまくいくと良いですね。
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