こんにちは。Roです。
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梅雨に入りましたね。
四季があるのはとても良いと思います。
生活に変化があって面白い。
でも、服を季節ごと変えていくのは
大変。
なるべく簡単に済むように
色やデザインを限定していって
服の数を減らすのが
一番管理しやすくて良いです
私もずいぶんアイテム数を減らして
コーディネートもしやすくなったのですが
最近それだけじゃダメだとわかりました。
今日は
基本中の基本
服の数を減らしたい人がやるべき
一番重要なことsize>
について書きます。
人からもいいね、と言ってもらえる
お洒落を模索している方の
参考になれば幸いです
組み合わせは合っている
コツさえつかめば
服の数をぐっと減らせるのはわかりました。
少なめの服を組み合わせて
おかしくないコーディネートも
組めるようになってきました。
手持ちの服が全部稼働していて
どれと組み合わせてもOKなこの感じ
重荷が1つ減って
毎日コーディネートを考えるのも楽しくて
でもはたと気づいたのは
これは私っぽくないsize>
写真に撮ってみて
何日かしてよく見てみたら
そういうコーデもしていた。
すごく残念な気持ちに。
振り返っていろいろ掘り起こしてみると
たしかに危なげないコーディネートは
しているものの
アタマからつま先まで見てみて、
しっくりこない。
なぜか?
鎌倉シャツを買ったけど
服の一枚、一枚は良いんです。
パッと着てみて、
よくフィットしているとか
着心地がいいとか
そういうことで買ってしまうこと、
ありますよね。
身体つきから似合うものを特定する「骨格
診断」、私もやってみたところ
私に一番似合うものは
シャツ
でした(トップスの場合)。
それで、数年前ですが
何枚かシャツを新しく買ったのです。
中でもお気に入りは
「鎌倉シャツ」として人気の
メーカーズシャツ鎌倉のもの。
確かに、ふわふわっとしたブラウスよりは
欠点を隠してくれるところがあります。
色も好きだし、作りが丁寧、
リーズナブルなお値段。
とても良いものです。
最近組んでみたのがこれ
悪くはないと思うのですが
このシャツのイメージって
ちょっと”かっちり”しすぎていて
このコーディネートも
ただ色のバランスをとっただけで
自分のキャラクター…みたいなものに
全然合ってないなあ
そう思うとますます嫌になってきて
もう一度、ワードローブを見直さなきゃ、と
反省の週末を過ごしていたんですよ(笑)
つい忘れてしまう大事なことは
何を反省したかというと
雰囲気、人から見た自分
こうありたいイメージ
こういう
よくわからないもの
を何とか服で表現する
コーディネートする上での基本に戻る
ということです。
先ほどのコーディネートを反省すると
こんな感じに着るのが
私が思う自分自身への正解でしょう。
わかりにくいですね。
まあ、「自分で納得する感じ」です。
私のはシャツの裾をピンで留めて
カシュクール風にも出来るし。
そうすると固い感じが薄くなります。
パンツはストレートではなくて
少しワイドなもの。
ウエストがシャツで隠れるので
バランスをとって短め丈でも…。
これでだいぶ甘めになるので
バッグと靴は辛口に元のまま
いわゆる「甘辛ミックス」です。
この辺の加減をすっかり忘れていたので
服以前に雰囲気のことを考えるsize>
この大事なことを今一度
アタマに刻みつけました。
身体のまわり半径1メートルくらい
オーラというものがあるのかないのか
知りませんけれども
そんなことを意識してみると
いいかもしれません。
そうすると
「その服良いね」から
「その服似合っていて素敵」
と言ってもらえることが多くなります。
少ないアイテムで
自分に最適な服をそろえたい時
まずはセルフイメージをチェックしてみると
買い物の時に便利。
軸も整ってきますよ。
でも、私のイメージってどんなの?
自分の雰囲気はつかめるようで
実際はよくわからないし難しいですよね。
でも一番に大事なことで
ここを間違うと今日の私のように
どんどんファッション軸がブレていって
服だけ浮いてしまうという残念なことになります。
そうなったら嫌だなと思ったら
こんな楽しい探り方はいかがですか?
手軽で、孤独になることもなく
あなたを知ることができますよ。
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View Comments (2)
R.oさんこんにちは。
日本には四季があり素敵な事もある反面、服装にも気を使いますね。
今回のR.oさんの気づきにくいですが、「その服いいね」と、「その服が!似合っていていいね」の違い。
微妙ですが、ここが身につくとその人らしい「スタイル」になりそうですね。自分らしく身に着けて心地よく似合う服、、、、。杉山さんの著書ではないですが、本当に厳選したら一着もなくなるかも?と、我が身を振り返りました。先日も気に入って買ったのに着ていたらやたらとカサカサと服の擦れる音がするのがありまして。着るのに躊躇するようになり保管箱に入っています。
エクレアさんこんにちは
遅くなりすみません!!
「保管箱」に入ってる服
実は私もありますよ〜
侮れないのは、そうした服もいつのまにか活用できる日が来る。
そんなこともあると思うんですよね。
ただ、今のところ「1軍」チームに入れると
上手く回らない、
そんなこともあったりして。
スタイル軸は永遠のテーマかもしれません