こんにちは。Ro(ろー)です。
→ 自己紹介はこちら
今回の記事では
洋服がたくさんあって困っている方に
困らなくなるコツをお伝えしようと思います。
本当のところ、服はたくさん持たなくても
おしゃれはできますし
管理が楽で清潔を保てるのですが
服が好き
いろんなものを着てみたい
そんな欲望に打ち勝てる人は
おしゃれ好きさんの中には、
ほとんどいないかも、
と経験上感じています。
今日の記事が
大好きな服を無理して捨てたくない
毎日の着替えを楽しくしたい
おしゃれできる喜びを味わいたい
感性のままにコーデを楽しみたい
そんなことを求めている方の
参考になれば幸いです。
服が増えたらやるべきこと
■見やすくしておくだけでいい
服が増えてきたなと感じてきたら、
多いなりに全体が見やすいか
チェックするといいですよ。
引き出しをガラッと開けた時
何がどこにあるか大体わかりますか?
吊り下げ式のクローゼットなら
服と服が重ならないように
奥にもバーがあるなら
何が奥にかかっているか
きちんと頭に入れておきます。
■カテゴリーはこんなふうに
見えやすさの他に、
カテゴリー分けしておくと非常に便利です。
・トップス
・ボトムス
・アウター
・インナー アンダーウェア
・ベルト
・スカーフ
・その他ファッション雑貨・アクセサリー
・バッグ
・靴
・傘
・帽子
これらが収納の中で
混ぜこぜに置いてないかどうか
入り混じっていたら
グループ分けしてみてください。
色はグラデーション順に並べるとより良いです。
ですが、そこまでやるのは大変なので
余裕があるときにやっておけばいいと思います。
■ハイブランドかファストファッションか
お手持ちの洋服、買い取ってもらいとしたら
いくらくらいになるでしょう?
値段がつくのは
いわゆるハイブランドのもので
グッチやドルチェアンドガッバーナ
ルイヴィトン、エルメス、
イッセイミヤケ、KENZO、
シャネル…
そのほかは百貨店にあるようなブランドは
まあまあのお値段がついて
ファストファッションや
それより少し上の価格帯のものは
ほとんど値が付きません。
■環境から考える
いろんな考え方がありますが
長い目で見たら
良いものを長〜く大事に着て
手放す時は、
それなりの値段で買い取ってもらう
そういうのがいいのではないでしょうか。
環境問題としても注意が必要です。
ファストファッションもへたってきたら
リサイクルに出して
他のものに再生するという手段もあるけれど
その「資源」ももはや飽和状態らしいんです。
それらは、
西アフリカなどの土地に埋め立てられ
海洋汚染の原因になって
深刻な問題になっています。
参考サイト→ファストファッションの末路……不必要になった衣服の埋め立て地
そんな事実があるなら
服を買う者はもっと注意深くなった方がいいです。
合わせにくくなる原因
■柄物・色物
たくさんの服を合わせて着る。
選択肢が多いだけに混乱しがちですよね。
中でも、色柄物を上手にコーディネートするのは
大変です。
できれば多く持ちすぎないのがいいのですが、
一つ一つは魅力的なので
どうしても欲しくなる、
そういうのわかります☺️
■色柄物の攻略法
色柄物の攻略法は一つだけ
ワンポイントに絞ることです。
1つのコーデに2つも3つも色・柄物は要りません。
トップス
ボトムス
アクセサリー
バッグ
靴
アウター
傘
帽子
スカーフ
これらの組み合わせが「コーディネート」で、
色、柄物を使うのはこのうちの一つのパートだけ。
それ以上はかなりなテクニックがいるので
やらないのが無難です。
これだけは揃えておく覚悟で
たくさんの服がある中で
持っておくとと便利なのが
白
黒
ネイビー
ベーシックな中間色(ベージュ、グレー、カーキなど)
のアイテムです。
特に、
白いバッグと靴
黒いバッグと靴
中間色ベースカラーの靴とバッグ
があると、ごちゃっとした印象が一気にまとまるので
試してみる価値ありです。
たくさんの服に囲まれてハッピーでいたいなら
服が多くても楽しんでいくコツは
手入れをしっかりすること。
これが忙しかったりでできないなら
楽に管理できる量まで
断捨離した方がいいと思います。
なんとか頑張れそうなら
汚れや臭い、シワ
通気
虫食い
にだけは気をつけて。
あとはなんとかなりますから。
まとめ
服が好き
いろんなものを着てみたい
そんな思いのある方は
見やすく並べる
品質重視で買い揃える
色柄物はポイントに一つだけ
手入れをきちんとする
これができるかどうかで充実度が全然変わってきます。
もし手に負えなくなったら
手放し時です。
コーディネートのヒント
美容,健康,ダイエット
などやってみて良かったこと
悪かった体験記など
毎週配信しています。
今日の記事はいかがでしたか?
ご質問や、感想、ブログへのリクエストを
いつでも受け付けております。
お気軽にどうぞ!
記事にて取り上げさせて頂くこともあります。
NGの方はあらかじめお知らせ下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
〈メッセージの送り方は2通り〉
●メールフォームに書く
●コメント欄に書く
⇩この記事の一番下「コメント」欄に
ご記入の上、送信して下さい。
私のInstagramはこちら
フォローよろしくお願いします