こんにちは。Ro（ろー）です。
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「運命の」と名打つと
なんでも特別な感じになりますね☺️
でも、ほんとに特別な
着るだけでスタイルアップ
雰囲気がグッと出る
ワードローブに必ず持っていたい
白シャツ、が今日のお題です
目次
・悩みと白シャツ
・全体を細く見せたい
・上半身を華奢に
・痩せが目立たないようにしたい
・ウエストがないのが気になる
・腕を見せたくない
着回しやすく
色と色をつないでくれたり
派手すぎるものを中和してくれたり
上に何か羽織って、とか
セーターの下から少しのぞかせたり。
白シャツ、またはブラウスと呼ばれるものの
選び方を考えてみます。
今日の記事で
もっとコーデが楽しくなれば幸いです
もくじ
気になるところをカバーする
服をコーディネートする良さは、
自分の体型全体のシルエットを整えられること。
服の色や形、組み合わせ方で
細く見せたり
ふっくら見せたり。
あなたが「こうしたい、こう見せたい」
というのを叶えてくれます。
では、おおまかにその方法を考えてみます。
悩みと白シャツ
よくある悩み、そして解決法は
こうなります。
↓
・全体を細く見せたい → 濃い色を使う。ロングカーディガン、ワンピース。
・とくに上半身を華奢に → Vネック、縦ボタン、胸ポケット
・痩せが目立たないようにしたい → タック、ギャザー、ボウタイ、スカーフ
・腰から下をスリムに見せたい → ハイウエスト、タイトロングスカート、ストレートパンツ
・ウエストがないのが気になる → 前イン、斜めイン、ブラウジング（トップスの裾）
・腕を見せたくない → 袖のあるものを着る、鋭角カットのアームホール
これら、どの場合も
効果的に使えるのが
白シャツです。
シャツと言っても
ボタンのあるもの、かぶるもの
ボウタイ付き
シルク、コットン、レーヨン、ポリエステル混
など、たくさんあります。
あなたにぴったりの
そして悩みも解決してくれる
“鉄板シャツ”
見つけたいですよね😃？
全体を細く見せたい
スリムなことが絶対、
とは思いません。
が、
時にはそんな演出もしたくなります。
そのためには
「太いなあ」と思うところを
目立たせないのが肝心。
濃い色と使う
締まって見えるためには
やはり濃い色で、
黒やネイビー、チャコールグレー
ダークブラウンなどを使います。
それだけだと重いので、
白と組み合わせるとうまく行きます。
濃い色 + 白シャツでメリハリをつけ
シャープに見せる作戦です。
ロングカーディガン＋白シャツ
濃い色のアイテムで、スリムに見せられるもの
一番のおすすめはロングカーディガンです。
出典 wearwear
出典 wear
これで一気に縦長ラインが作れます。
一枚は持っていて損はない！
そんなアイテムです。
組み合わせたい白シャツは、
襟が小さいもの
バンドカラー
襟なしのボートネックブラウス
丸首ブラウスが好相性です。
普通丈カーディガン
濃い色のカーディガンと白シャツ、
レギュラー丈のニットでも
スリムに見せられます。
ちょっと上級ですが、
カフスや袖のたくし上げ、
裾出しに注目。
出典 wear
白のロングワンピース
白のシャツワンピースも
形によってはスリムに見せることが
十分できます。
このような前後の長さに
差があるものは視線が分かれて
細めに見えていいです☺️
上半身を華奢に
胸に厚みがあったり
胸郭が広かったりすると
白シャツのデザインによっては
強調されることがあります。
もしコンパクトに見せたいなら
この場合も
Vネック、縦ボタン、胸ポケット
で視線を分断するのがいいです。
痩せが目立たないようにしたい
タック、ギャザーで
デコルテ部分の寂しい感じは
おぎなえます。
あまり可愛らしくしたくないなら
ボウタイつきでキリッとクラシカルに
または、スカーフと白シャツの組み合わせで
カバーすることができます。
スカーフはなかなか活用が難しい
と思いますが
今はYouTubeなどで練習出来ます！
こちらの動画で基本の結び方を
何度もやってみて下さい。
↓
ウエストがないのが気になる
くびれがなかったり
お腹が目立ったり。
ダイエットするにも部分痩せは
難しいもの。
腹筋を鍛えるのは
健康維持に役立ちますが、
すぐに効果が欲しいときは
服で叶えます😁
すなわち
トップスの裾を前だけイン
斜めに分断されるラインが
不思議に細く見えます。
ビッグサイズのシャツを
全部裾出しして隠すよりも
少しウエストのありかを意識させる方が
効果は高いです。
全部裾をボトムスに入れる時は
『万歳」してみてください。
シャツがウエスト部分から少し出てきて
適度な緩みが生まれ
ウエストのなさが軽減されて見えます✨
腕を見せたくない
ノースリーブシャツも素敵です。
ただ、二の腕が気になったりして
なかなか踏み切れないこともありますよね
前から、横から、鏡でチェックすると
骨格は細いとしても
たるみや脇のシワ…
若い時のようにはいかないものですね😂
そんな時はやや肩にかかる
アームホールのものがいいです。
横から見て
鋭角に袖穴が開いているものなら
シャープに見えます。
白シャツのデメリット
白は膨張色。
使い方を間違えると
ずんぐりした印象になってしまいます。
素材もコットン100％がいい人と
シルクやレーヨンなどの
とろみのあるシャツの方が合う人。
ここも垢抜けるかどうかの
重要な分かれ目なので
手を抜かず選んでいかないと
「運命の白シャツ」には出会えないでしょう。
一人一人全く違うので
白シャツ選びはとても難しいのです。
ワードローブ診断ではまず始めに、
求める雰囲気をお話しし合ってから
あなただけのイメージ戦略を組み立てます。
クローゼットの主砲
白シャツも必ず見つけられるように
アドバイスしています。
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