こんにちは。Ro(ろー)です。
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前回の記事で
再び「フランス人は10着…」の
シリーズを読み返してみました。
コミック版もあり
絵が可愛いです
今回気になったのは
元貴族夫妻の食事事情。
アメリカ人の原作者が
パリでホームステイしていたのは
元貴族の上品な夫妻(50代〜60代くらい?)宅。
貴族といえば
長年の蓄積、資産、
コネクションがあるということですよね。
有形無形の財産があれば
服は滅多に買わない
でも、
一つ一つは上質なアイテムでした。
ご飯に関しても同じように
ジャンク、安っぽいものは拒否!
筆者も感化されて
変な味のスナック菓子は
欲しくない体になれた。
そこがとても気になりました。
今回の記事では
どうしたら間食をやめられるか
この漫画を元に考えたいです。
あと少しダイエットしたい
健康的な食生活に戻したい人の
参考になれば幸いです
間食したくなくなる間取りがある
パリの重厚なアパルトマン。
古いけど素敵なんでしょうね。
本によれば、
キッチンは
家族が集まるリビングやダイニングからは
結構離れていて
完全に分離された部屋だとか。
昔は料理人がいて
料理ができたら使用人が
長〜い廊下を
うやうやしく運んでいたんじゃないかな
日本によくある
リビング、ダイニング、キッチンが
一つながりだと
冷蔵庫や食品置き場が
いやでも目に入って
そりゃ間食しがちになるよなー
と思います。
誘惑は遠ざけるに限る!
とはいえ、
今更間取りは変えにくいですよね。
せめて目につかないように
きっちり片付けようと思いました。
菓子盆にお菓子を盛って
置いておくなんてダメダメですね。
食材にこだわれば
フランスといえば美食の国。
普通にパンやハム
バーターやチーズ
ワイン、野菜も美味しいところ。
農業国でもあるから
食材には困らない
そんな豊かなくになら
一食一食を堪能したくなるのもわかります。
人生は限られているんですから
一回ごとの食事を大事に考える。
我が家の場合、
できるだけ美味しいものを
スーパーで仕入れるように
頑張っています。
それなのに
お菓子もだらだら食べたくなるのは何故?
ご飯は儀式
間取りや食材の良さ
そのほかに、
食事自体へのスタンスも
見直す必要がありそうです。
フランス人のほとんどが
毎回の食事を
まるで晩餐会のように
特別なものとしているとは思いません
でも、
筆者が感動した
食を楽しみ
家族や友人と語らうことを
無二の喜びとする考え方
私は大賛成ですし
それがない人生ってむなしい
そう思いました。
日本は良くも悪くも
アメリカの文化の影響が強いです。
私が子供の頃にはなかった
アメリカ式のTVディナー
(レンジでチンする食事
テレビを見ながら食べる)
今は気軽に出前で頼んだり
コンビニで買ったり。
手軽すぎて
一回ごとのありがたみが
薄れてきてます。
そうじゃなくて
簡単でいいから
美味しい素材のものを
家族や仲間と共に食べられたら
それほど幸せなことはないでしょう。
まとめ
間食ストップの方法は
・お菓子を生活の中に並べない
・食材にこだわる。簡単でもおいしいものを
・一回ごとの食事の時間を大切にする
そして、ダイエットだ
減量だと意識する前に
もっと活動的に
生きること。
間食なんてする時間がないほど
熱中できることを見つける。
やっぱりこれが第一だと思います。
一生懸命何かに熱中して
お腹が空いたら
美味しい食事。
この漫画からは
そういうことが読み取れました。
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