こんにちは。Roです。
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映画「1917 命をかけた伝令」
観てきました。
第一次世界大戦下の
イギリス対ドイツ。
話題のワンカットで撮っていく手法が
すごくよかったです。
ストーリーももちろん面白かったです。
実話に基づいた話とのこと、
人間性とは…?!と強く考えさせられました。
さて、作中軍服がたくさん出てきます。
というか、みんな軍服着ています。
なんとなく私は、
トレンチコートを思い出しました。
トレンチコートの起源は
第一次世界大戦のイギリス軍で、
寒冷な欧州での戦いに対応する
防水型の軍用コートが求められたことから
開発されたものである。
もっとも、
その原型は既に1900年頃には考案されており、
第一次大戦での普及が、一般への広がりの契機となったとも見られる。
(ウィキペディアより)
考案されたのはこの頃なのか〜
と観ていました。
トレンチコートが似合う人
小学校三年くらいの時。
早春の朝、通勤中と思われる女の人が
トレンチコート姿で颯爽と歩いているのを見ました。
子供ながらに
その人がめちゃくちゃカッコ良く思えて
大人になったらああなりたい!
と思ったものです。
なれませんでしたけども(笑)
トレンチコートを着こなすには
女性的なものと
男性的なものをうまくミックスする
のが良いです。
トレンチコート自体はミリタリー調で、
ハードなイメージがあるので
それが似合うのは
体型や雰囲気的にガーリー(可愛らしい)、
フェミニン、華奢な方です。
小学生の時に見かけた女性は、
ロングヘアでウエストがキュッと細く
ヒールの高いブーツを履いていました。
女性らしいものと
上手くミックスされていたので
カッコよかったのでしょう。
トレンチコートの下に合わせるもの
トレンチコートの特徴である
肩のエポーレットや風よけなど
もともと軍服のせいか
いかついイメージを持ってますよね。
そんな男性的なイメージのトレンチコート、
中に着るものでソフトに中和していくと
上手く行きます。
トレンチコート風のコートも良い
伝統的なトレンチコートのデザインだけでなく、
「トレンチコート風」のコートも
たくさん出てますね。
いかついイメージを避けたいなら
数あるトレンチコート風なものの中から
上手く選びたいものです。
エポーレット無し、とか
生地がとても柔らかいものなど
ぴったりなものを見つけたいですね。
こちらも是非お読み下さい。
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