こんにちは。Roです。
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最近は自粛ムードで家にこもりがちです。
せっせとブログのメンテナンスをしたり
集めたコーデ写真の画像を整理したり。
家にいるのは苦にならないほうですが
世の中の雰囲気的に
やっぱり重苦しい気分になってしまいます。
大手を振って映画館に行きたいなあ。
まあ、行けば良いんですけどね。
「ミッド・サマー」とか「1917」
早くみたい…！
でも基本、出不精なもので
なかなか実行出来ずにいます💧
さて、今日は身につける生地によって
かなり印象が変わる話を書きますね。
似合う生地を選ぶと
コーデ全体もしっくり、素敵に見える
そんなお話です。
シャツをたくさん買い換えたのにまるで似合わない
SNSの友人で、仕事用に着るシャツを
何枚も買い換え、
心機一転な気分になっていたところ、
どれもこれも全然似合わなくて
がっかりしていた人がいました。
親しくしているものの、
実はリアルで会ったことがない彼女。
なぜ似合わなかったのか
ちょっとわからないんですよね。
お顔の写真を見ただけなので…。
何枚も買ったのに気の毒だなあと
残念に思うと同時に
いろいろ推測してしまいました。
彼女の買ったシャツは、
おそらくですが
ごく普通のカッターシャツで
綿に少し化繊の入った
ノーアイロン・タイプと思われます
（お子さんが小さい・教育関係のお仕事から）
もしそうだとしたら
私も覚えがありますが
中学・高校時代と違って
もう似合わなくなっている
それがカッターシャツ（涙）
そんなことかもしれないと思いました
似合う素材の見極め方
ではどうしたら良かったかというと、
まずは
綿素材をやめてとろみシャツにしてみる
同じようなデザインでも
素材の持つ質感を変えると
似合って来ることがあります。
その理由には
・その人の持つ雰囲気が柔らかい
・張りのある綿素材などよりも、
トロンとした生地の方がほっそり見える
というのがあります。
肩が華奢な人は張りのある生地を
逆に、首や肩がほっそりしている方が
トロンと柔らかい生地のシャツやブラウスを着ると
細さが目立って寂しい印象になることがあります。
プレーンなデザインを避けて、
少し変化の施してあるものなら大丈夫。
デザインもいっそ、
ボウタイブラウスや
ポケットなどがアクセントになったものが
似合います。
一枚だけで着ないことを
お勧めすることもあります。
ジャケットやカーディガン、
ストールやスカーフを上手に組み合わせると
とても良いコーデになります☺️
張りのある生地で、
細すぎるのを目立たせなくすることも
出来ますので、気になる方はお試し下さい。
以上、シャツ／ブラウスの質感による
選び方でした。
もちろんデザインも大事だということも
あります。
それによってスタイルが良く見えたり
太って見えたりするので
服って不思議ですが
コントロールできるなら
やる方がいいと思います。
こちらの記事もぜひお読みください。
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